共和党のマリオ・ディアス・バラート議員と民主党のアミ・ベラ議員は台湾の選挙後、米国の支持を示すために台湾に訪問する。(Ting Shen-Pool/Getty Images)
米下院の台湾議連トップを務める共和党のマリオ・ディアス・バラルト議員と民主党のアミ・ベラ議員は台湾の選挙後、米国の支持を示すために台湾を訪問。両議員は1月23日に台北に到着した。
両議員は訪台中、台湾政府高官やビジネスリーダーと交流する予定だ。
両議員の事務所は声明で、「議員らの訪台の目的は、台湾の民主的な選挙が成功したことを受け、台湾に対する米国の支持を再確認し、民主的な価値観を共有することへの強いコミットメントを表明し、米台間の強固な経済・防衛関係をさらに強化する機会を探ることだ」 と述べた。
1月13日の総統選挙で勝利した台湾の与党・民進党の頼清徳候補は5月20日に正式に就任する予定だ。
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