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中国の経済学者である盧麒元氏は中共の汚職に手を染めた官僚や国営企業のトップが海外に資金流出させた総額は、最低でも3兆ドル(約471兆円)に達するとの見解を示した(Pedro Pardo/AFP via Getty Images)
中国共産党(中共)は、国民の海外旅行に関する規制をさらに強化している。
最新の報道によれば、特に共産党の幹部や国営企業のトップに対する出国を厳しくチェックしており、「局長」クラス以上の地位にある人々には、出国禁止の永久的な制限が課されているとのことだ。
6月6日にサウスチャイナ・モーニング・ポストは、中共が公務員の海外旅行に対する規制を強化し、これが国営企業、国有銀行、大学、病院の高官にも適用されていると報じた。
規制の対象者は、パスポートを提出し、出国には申請が必要とされている。さらに、中共内の「局長」クラス以上の地位にある人々には、退職後も出国が永久に制限されている。
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