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類は友を呼ぶ【1分で読める故事成語】

2023-08-07 | 文化・歴史

戦国時代、斉の学士・淳于髠(じゅんうこん)は一日に宣王に7人もの人物を推挙しました。
驚いた宣王は、「人材はなかなか見つからないものだ。しかし、一日で7人も推薦してくるとは、全員に才能があるとどうして信じられようか?」と聞きました。

これに対し、淳于髠はこのように答えました。

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類は友を呼ぶ【1分で読める故事成語】

「類は友を呼ぶ」は、もともと気の合った者や似た者同士は自然に寄り集まるという意味ですが、後に、悪人が互いに手を結び、悪事をなす比喩としても使われるようになりました。

 

 


 

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