米名門イェール大学の疫学名誉教授ハービー・リッシュ博士。2022年7月7日撮影 (Bao Qiu/The Epoch Times)
新型コロナウイルスのワクチン接種後にがんの発生率が急増しているーー。米名門イェール大学の疫学名誉教授ハービー・リッシュ博士は若年層などに、新型コロナのワクチン接種後に急激に進行する「ターボ癌」が確認されていると警鐘を鳴らした。
イェール大学公衆衛生大学院およびイェール大学医学部疫学・公衆衛生学科の名誉教授を務めるリッシュ氏は、がんの原因、予防、早期診断に幅広く焦点を当て研究を行っている。
リッシュ氏はエポックタイムズの「米国思想リーダー」に出演し、「臨床医は非常に奇妙なことを目にしている。例えば、がんの家族歴のない25歳に結腸がんだ。結腸がんの仕組みの既知のパラダイムからすると基本的にあり得ない。そして、他の非常に若い人たちにも潜伏期間が長いがんが見られる」「なぜこのようなことが起こるのか、そのきっかけがあるはずだ」と述べた。
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