6月3日(土)〜4日(日)に岐阜県揖斐川町で行われた「風の谷 森林の楽校」の報告です。
33名(内地元5名)の参加がありました。
参加者の声
前日は台風3号の影響で関西は大雨に見舞われましたが、当日は晴れ空が戻りました。
初めて見るその水流が力強く感じた、木曽三河の一つ揖斐川を渡り、森林の楽校へ到着。
杉やヒノキの伐木作業や森林の現状視察を通じて、現在の日本の森の状況の一端を知りたいと思い、参加を決めました。
現地到着後、自己紹介と当日の作業計画に関するミーティングを終え、ヒノキの伐木作業へ。
ノコギリを使い伐木に没頭していると、 切り株の年輪が一様ではないことを教えて頂く。
それぞれに日の当たり具合が異なり、それによって傾斜地の樹木一つ一つの成長の大小=年輪の幅に影響する。
樹木1本1本の集合で森林が形成されている。
後半は森林の現状視察。
現地の林業者の方々が使用されている専用機械や伐採現場を直に見ることができました。
伐木が危険すら伴う大変な作業である一方で、心地よい疲労感とともに、
現在の日本の森の状況の一端を知ることができました。
33名(内地元5名)の参加がありました。
参加者の声
前日は台風3号の影響で関西は大雨に見舞われましたが、当日は晴れ空が戻りました。
初めて見るその水流が力強く感じた、木曽三河の一つ揖斐川を渡り、森林の楽校へ到着。
杉やヒノキの伐木作業や森林の現状視察を通じて、現在の日本の森の状況の一端を知りたいと思い、参加を決めました。
現地到着後、自己紹介と当日の作業計画に関するミーティングを終え、ヒノキの伐木作業へ。
ノコギリを使い伐木に没頭していると、 切り株の年輪が一様ではないことを教えて頂く。
それぞれに日の当たり具合が異なり、それによって傾斜地の樹木一つ一つの成長の大小=年輪の幅に影響する。
樹木1本1本の集合で森林が形成されている。
後半は森林の現状視察。
現地の林業者の方々が使用されている専用機械や伐採現場を直に見ることができました。
伐木が危険すら伴う大変な作業である一方で、心地よい疲労感とともに、
現在の日本の森の状況の一端を知ることができました。