
11月12日(土)~13日(日)に
岐阜県揖斐川町で行われた
「風の谷 森林の楽校」の報告です。
10名(内地元3名)の参加がありました。
参加者の声
今回、職場の先達の紹介により、「森の楽校」に参加しました。
大学を出て、ダムの仕事に就き、数年ごとに転勤を繰り返し、
いくつかの山間の町には懐かしい思い出があります。
子供の頃、岩手県の背後に山の迫る海辺に程近い町で育ったこともあり、
山の仕事には何となく惹かれるものがありました。
退職して、体力的に耐えられるようであれば、
時間を作って森林ボランティアに参加できるようになればいいな
というのが、参加した動機です。
今回の楽校では、土曜日の午後と日曜日の午前の実質1日の時間を使い、
森づくり体験として40年生以上の植林地の間伐、
東海自然歩道沿いの林地の枝打ち・下草刈りを行い、
鋸・ロープなど道具の使い方・手入れの方法などを学びました。
また、夕食交流会では、獣との共存など
山の生活について得難い経験・知識を
地元指導者の方から披露いただきました。
加えて、横蔵寺の紅葉のライトアップを
檀家さんでお寺の歴史に詳しい、地元指導者の方の案内で鑑賞するなど、
贅沢な付録もありました。
今後は、ボランティアというよりも、
故郷の岩手の山を懐かしむ、
そんな時間として山の活動に参加していきたいと思います。
岐阜県揖斐川町で行われた
「風の谷 森林の楽校」の報告です。
10名(内地元3名)の参加がありました。
参加者の声

今回、職場の先達の紹介により、「森の楽校」に参加しました。
大学を出て、ダムの仕事に就き、数年ごとに転勤を繰り返し、
いくつかの山間の町には懐かしい思い出があります。
子供の頃、岩手県の背後に山の迫る海辺に程近い町で育ったこともあり、
山の仕事には何となく惹かれるものがありました。
退職して、体力的に耐えられるようであれば、
時間を作って森林ボランティアに参加できるようになればいいな
というのが、参加した動機です。
今回の楽校では、土曜日の午後と日曜日の午前の実質1日の時間を使い、
森づくり体験として40年生以上の植林地の間伐、
東海自然歩道沿いの林地の枝打ち・下草刈りを行い、
鋸・ロープなど道具の使い方・手入れの方法などを学びました。
また、夕食交流会では、獣との共存など
山の生活について得難い経験・知識を
地元指導者の方から披露いただきました。
加えて、横蔵寺の紅葉のライトアップを
檀家さんでお寺の歴史に詳しい、地元指導者の方の案内で鑑賞するなど、
贅沢な付録もありました。
今後は、ボランティアというよりも、
故郷の岩手の山を懐かしむ、
そんな時間として山の活動に参加していきたいと思います。