11月12日(土)〜13日(日)に岐阜県揖斐川町で行われた「風の谷 森林の楽校」の報告です。
6名(内地元2名)の参加がありました。
参加者の声
「第3回 風の谷 森林の楽校2022秋11月」に参加しました。
JUONイベントには初参加でした。
遠方(九州)から参加だったため不安を感じていましたが、最寄り駅に送迎に来てくださった皆さんの顔を見て安心しました。
作業前に着いたのは、廃校を改装した宿。
ずっと人の手が入っているので清潔で居心地がよく、部屋も畳の和室でした。
目の前は開けていますし、キャンプサイトや作業小屋もいくつかありました。
着替えて作業林へ移動。車を降りたとき、自然音しかない、静かな空気にハッとしました。
山の空気が非常に美味しかったです。
作業林では間伐を実施しました。
最初は手鋸(てのこ)でヒノキを伐倒。
ベテランの方や現役の林業従事者の方がいらっしゃったので安心して作業に没頭できました。
印象的だったのは作業のノウハウをたくさん教えていただいたこと。
教本にはないようなテクニックやコツを直接聴けるのは大変贅沢なことだと思いました。
そして、長い樹木の年月を支える人たちのバトンを受け取っているのだ、という強い責任感も湧いてきました。
自分はチェーンソーの資格を持っていたので、チェーンソーの伐倒も経験させてもらいました。
最初から最後までの工程を経験できたのは貴重でした。
間伐ということもあり、かかり木になりましたが、その際の対処方法なども良い経験が出来ました。
日が暮れてきて初日は終了。
全身に心地よい疲労感がありました。
宿では入浴後、食堂でみんなで晩ごはん。
やはり岐阜のお味噌は美味しいです。
特産品の柿も大変甘かったのが印象的でした。
二日目、今度は竹林の伐採作業です。
竹は初めてでしたが、杉・桧とは違った大変さがありました。
非常に堅いですし、皮が弾けるのに注意が必要です。
一緒に作業してくださった方々が手順を詳しく説明してくれて、大変良い経験になりました。
お昼にたけのこ満載の料理をいただいたのですが、潮井さんのお話や作業者の皆さんのちょっとしたお話が貴重なものでした。
やはり、人は自然と共に暮らすのがあるべき姿なのだと実感した二日間でした。
また、参加したいと思います。
ありがとうございました。
6名(内地元2名)の参加がありました。
参加者の声
「第3回 風の谷 森林の楽校2022秋11月」に参加しました。
JUONイベントには初参加でした。
遠方(九州)から参加だったため不安を感じていましたが、最寄り駅に送迎に来てくださった皆さんの顔を見て安心しました。
作業前に着いたのは、廃校を改装した宿。
ずっと人の手が入っているので清潔で居心地がよく、部屋も畳の和室でした。
目の前は開けていますし、キャンプサイトや作業小屋もいくつかありました。
着替えて作業林へ移動。車を降りたとき、自然音しかない、静かな空気にハッとしました。
山の空気が非常に美味しかったです。
作業林では間伐を実施しました。
最初は手鋸(てのこ)でヒノキを伐倒。
ベテランの方や現役の林業従事者の方がいらっしゃったので安心して作業に没頭できました。
印象的だったのは作業のノウハウをたくさん教えていただいたこと。
教本にはないようなテクニックやコツを直接聴けるのは大変贅沢なことだと思いました。
そして、長い樹木の年月を支える人たちのバトンを受け取っているのだ、という強い責任感も湧いてきました。
自分はチェーンソーの資格を持っていたので、チェーンソーの伐倒も経験させてもらいました。
最初から最後までの工程を経験できたのは貴重でした。
間伐ということもあり、かかり木になりましたが、その際の対処方法なども良い経験が出来ました。
日が暮れてきて初日は終了。
全身に心地よい疲労感がありました。
宿では入浴後、食堂でみんなで晩ごはん。
やはり岐阜のお味噌は美味しいです。
特産品の柿も大変甘かったのが印象的でした。
二日目、今度は竹林の伐採作業です。
竹は初めてでしたが、杉・桧とは違った大変さがありました。
非常に堅いですし、皮が弾けるのに注意が必要です。
一緒に作業してくださった方々が手順を詳しく説明してくれて、大変良い経験になりました。
お昼にたけのこ満載の料理をいただいたのですが、潮井さんのお話や作業者の皆さんのちょっとしたお話が貴重なものでした。
やはり、人は自然と共に暮らすのがあるべき姿なのだと実感した二日間でした。
また、参加したいと思います。
ありがとうございました。