8月29日(土)~30日(日)に
群馬県利根郡みなかみ町で行われた
「水源の森 自然ふれあい楽習2015」の報告です。
参加者47名(内地元14名)でした。
参加者の声
夏休み最後の週末、小学5年と2年の息子と3人で「水源の森 自然ふれあい楽習」に参加しました。これまでも子供たちに自然と触れ合いさせたくて、何度も「自然体験」と銘打った子供向けのプログラムに参加してきたのですが、毎回、お客様扱いで、ガチガチの安全管理の下、心ときめく体験はできずにきました。でも、今回の「自然ふれあい楽習」はそんな私たちにとって想定外?の新鮮な体験の連続で、大きな感動を与えてくれました。
初日の「楽習」は林業体験です。実際に木を切り倒す作業を手伝わせていただきました。受け口を作り、迫り口を切っていくと、突然10メートル以上もありそうな木が「ミシッ、メキメキッ、バキッ、ズッゴゴゴゴゴーン!」。何という大迫力。森を整備する楽しさと大変さ、その両方を全身で感じることができました。
二日目は山の散策です。雨でぬかるんだ60センチほどの険しい山道を登っていきます。滑り落ちたら命が危ない!前を行く子供たちに「気をつけて!足元をよく見て!」と最初は声をかけていたのですが、子どもたちはすぐに慣れて非日常の体験を存分に楽しみ始め、下山の時には子供たちの方が「お母さん、そこ滑るから気を付けて」と逆に私を気遣ってくれるようになりました。わずか1時間半ほどの山の散策が、子供たちを大きく成長させてくれたようです。
子どもたちは環境について学校等で学ぶ機会も多いのですが、どんな教科書よりもたくさんのことを教えてくれた一泊二日でした。大自然の前には私たち人間がとてもちっぽけな存在であることも肌で感じることができました。かけがえのない経験をさせていただき、本当にありがとうございました。機会がありましたら、ぜひまた親子で参加させていただきたいと思っています。
群馬県利根郡みなかみ町で行われた
「水源の森 自然ふれあい楽習2015」の報告です。
参加者47名(内地元14名)でした。
参加者の声
夏休み最後の週末、小学5年と2年の息子と3人で「水源の森 自然ふれあい楽習」に参加しました。これまでも子供たちに自然と触れ合いさせたくて、何度も「自然体験」と銘打った子供向けのプログラムに参加してきたのですが、毎回、お客様扱いで、ガチガチの安全管理の下、心ときめく体験はできずにきました。でも、今回の「自然ふれあい楽習」はそんな私たちにとって想定外?の新鮮な体験の連続で、大きな感動を与えてくれました。
初日の「楽習」は林業体験です。実際に木を切り倒す作業を手伝わせていただきました。受け口を作り、迫り口を切っていくと、突然10メートル以上もありそうな木が「ミシッ、メキメキッ、バキッ、ズッゴゴゴゴゴーン!」。何という大迫力。森を整備する楽しさと大変さ、その両方を全身で感じることができました。
二日目は山の散策です。雨でぬかるんだ60センチほどの険しい山道を登っていきます。滑り落ちたら命が危ない!前を行く子供たちに「気をつけて!足元をよく見て!」と最初は声をかけていたのですが、子どもたちはすぐに慣れて非日常の体験を存分に楽しみ始め、下山の時には子供たちの方が「お母さん、そこ滑るから気を付けて」と逆に私を気遣ってくれるようになりました。わずか1時間半ほどの山の散策が、子供たちを大きく成長させてくれたようです。
子どもたちは環境について学校等で学ぶ機会も多いのですが、どんな教科書よりもたくさんのことを教えてくれた一泊二日でした。大自然の前には私たち人間がとてもちっぽけな存在であることも肌で感じることができました。かけがえのない経験をさせていただき、本当にありがとうございました。機会がありましたら、ぜひまた親子で参加させていただきたいと思っています。