セツの 日々つれづれ日記

猫たちの様子や感動した景色など、日々のささいな出来事をアップしています。

橿原神宮へ行ってきた

2019-03-31 18:14:54 | 橿原神宮



 こんにちは!

寒かったり暑かったりですが、みなさんお元気でしょうか。

私はついにはっきりと、花粉症デビューをいたしました

毎年、微熱や喉のトラブルでこの時期は病院のお世話になっていたのですが、このたび鼻一点に集約されたようで。

ずびずび言ってますが市販薬が意外に効いて、寝込むよりは楽になったかもなぁというところ。

なんだかなぁ。。。アレルギー体質の辛いところですね。



我が家の猫たちは、相変わらずのらぶらぶぎうぎうです。





しろちゅ嬉しそうだなぁ

イブちょは近頃、どしどしお腹に乗って来てドヤ顔するし、しろちゅはにゃあとシャーをうまく使って翻弄してくれています



 26日に、天皇皇后両陛下がいらっしゃると聞き、会えるといいなぁと行ってみました。


橿原神宮駅の中から、待っている人たちがたくさんいて。

駅を出ると、報道陣が待ち構えていました。




ものすごい人出で、車に乗っておられる姿がちらっと見えただけでした(涙)。



ボケボケですみません。。。

車の中で、美智子妃殿下は頭をお下げになり、天皇陛下はずっと手を振ってくださっていましたよ。


お会いできたのは一瞬でしたが、それまでの待っている時間も、おもしろいDJポリスさんの話に笑ったり、あとちょっとでお見えになるってところで急に車が鳴ったりしてピリピリしている刑事さんたちが見られたりと退屈しませんでした。

警察関係者をこんなにたくさん見たのは初めてでした。

本当にお疲れ様です。



最後、両陛下が駅へお入りになってしまって、帰りの電車の運行が始まるのを駅前で立って待っていたのですが、急にざわっとして数人が手を振りだしました。




なに?どこ???

私もその方向を見るも電車しか見えず。

ん? あ、その向こうで特急が発車してる!!!

そばにいたおばさまが、

「あの中できっと、陛下は手を振ってらっしゃるに違いないわ!」

なんと・・・・・・。


電車のさらに向こうの特急、人の姿なんでちっとも見えないのに。

それでもこんなにも慕う気持ちが溢れてるんだなぁと圧倒された思いでした。

私のようなただのミーハーとは心の持ち方が違ったのでした。。。


あ、あと、沿道でみんな振ってるちっちゃい国旗ですが、みんな家から持って来るのかなぁ、まさかなぁと子供の頃から不思議だったのです。

想像通りちゃんと配ってくれました(笑)。

終わった後は、いらなければ回収します〜とエコな感じで。

私?うれし(嬉しがり)やから持って帰りましたよ


平成天皇と美智子妃殿下に直接お会いできるなんてもうないんじゃないかと、思いきって行ってみて良かったです。

お顔はちゃんと見れなかったのですが、なんというか、来る側、迎える側のいろんな立場の人たちの気持ちに触れたスペシャルな1日でした。


それにしても、今度はもっとちゃんとお顔が見られるところに陣取らないとなぁ。

次は皇太子殿下と雅子様がいらっしゃるかしらねぇ・・・・・・。



さて、せっかく橿原神宮まで来たのだから、お参りしていきましょう〜。

そう思う人はたくさんいるわけで。




こんなに人の多い橿原神宮は初めて見ましたよ。










毎年飾られるでっかい絵馬。



イノシシちゃんの青色が美しいなぁ。


神武天皇から2679年!





看板の神武天皇の絵は安彦良和さんでした。

アリオンから読んでる大好きな漫画家さんです。


人混みと砂埃から抜け出して歩いて行くと、綱で四方を結ばれた神聖な雰囲気の一画がありました。



神事を行う前に身を清める、祓所(はらえど)という場所なのだそうです。

すーっとしていい場所だなぁ。

高い緑に囲まれているのがすがすがしかったです。


深田池のそば。

満開のヤマザクラに目を細めて。



鳥居とのコラボ。神社ならでは。







ピカピカ輝いてたなぁ


そういえば、東京は桜が満開だそうですね。

こちらのソメイヨシノは今5分咲きぐらいで、桜前線逆行してる?と驚いています。

桜の季節。最高ですね

いっぱい楽しんでくださいね



人が帰って行ったあとの静けさ。



ホッとしました。


池のカモちゃんたちを頑張って撮ったので、今度またアップしますね〜〜。


ではでは、また!


p.s. 新年号発表明日ですね!!楽しみ!!!

深田池のカモさんたち

2014-02-11 21:01:28 | 橿原神宮
橿原神宮に行き、お参りを済ませると、必ず向かうのは深田池です。

水辺というのは、どうしてこう心が落ち着くのでしょうね。






でも日によってはにぎやかな時もあります。

こんな感じに。




バシャバシャバシャ!!




パンをまきにやってくるご夫婦がおられて、一斉にカモさんたちが集まってきていました。


ごっはん~ごっはん~~~




次に飛んでくるパンをワクワクしながら待っているのかしら。

見事な柄を見せてくれます。



カモさんたちはごはんごはんの大合唱。

その鳴き声が想像のはるか上を行く高さだったので、可愛くて思わず笑ってしまいました。



ちょっとだけ動画を撮りましたので、聞いてみて下さい。


橿原神宮深田池のカモさん




もうちょっと長く撮れば良かったな~。


この可愛いお口できゅ~~~と鳴いているのです。





羽をきゅっとあげて、羽繕い中~~~。







そしてこの日、初めての出会いがありました。





オオバンです


以前、ドイツにお住まいでブログを見にきて下さっているジージさんに教えてもらったこの鳥さん、日本にもいたんだ~~って感動しました!


白いおでことくちばしがかわゆい




なんとか近くで見てみたいと、望遠レンズで必死にピント合わせ。


パシャ




パシャパシャ




美しい~~~


なんと、真っ白だと思っていたくちばしが、よく見るとほんのりサーモンピンクだったんです!


ますます好きになりました



つがいで2羽、カモさんたちに紛れ込んでいました。


動きもなんだか優雅に見えます~~。





優しい瞳が閉じられているのもゲット





美しいオオバンの横顔と、水のかたち。





思いきり、鳥さんの撮影を楽しみました。




奥の方へ行くと、他の鳥さんでいっぱいの森があって、クエークエーグワグワととっても賑やか。

サギやカワウが見えました。


カワウさん三兄弟??





ぐるっと池をめぐり、帰ろうかなって思った頃、ぴょんぴょん、と、可愛い姿が見えました。

うさぎさんじゃないですよ~。





セグロセキレイです。


そおっとそおっと近づいて行って。


だいぶ寄れました!!





可愛い!!っていうか、おそ松くんのイヤミみたいな髪型!!

前髪の揃い具合といい、くるりんと丸くなってる横髪も、すごくいい感じ



はっ……、もっと似ている子がいた……、ワカメ、ちゃん……。。。



久しぶりに鳥さんを集中して撮影できて、すごく満足して帰途につきました。


深田池、楽しかったな。


また来よう。











ここで一枚だけ、自分で作ったおかずの写真を珍しく載せてみました





鶏肉のどて焼きです。


旦那も私もスジ肉が苦手なので、好きな鶏肉で作りました。

奈良の美味しい田舎こんにゃくをぶっちぶっちとちぎったのも入っています。


先日、マクロビ料理をいただいたときに、ごぼうのこういった味付けのものがあって、すごく美味しかったんです。

なので私も、根菜をたっぷり入れて、ヘルシーな一品にしてみました。

鷹の爪がなくて、一味唐辛子で代用したりと、有り合わせですが(笑)。


甘辛い味噌味がしみ込んで、美味しかったですよ






それでは最後に、我が家のカワイ子ちゃんたちに行きましょうか。


今回はなんと、『しろちゅさん、グッジョブ!!』のお話です




数日前、台所で夕飯を作っていると、旦那が、

「しろちゅがすごく鳴いてるよ~?」

と言いにきました。


イブちょと楽しく遊んでいるのかな~と思っていたのですが。

「また鳴いてるよ~、すごく大きい声やけど」


んん~~?どうしたんやろ。


見に行ってみると、しろちゅはぱっと洗面所のドアの前から逃げて行きます。


ん?んん??

え、まさか!?


ガチャッと洗面所のドアを開けると。


イブちょがぴょ~~~ん


飛び出してきました……。



「中におったん!!イブちょ、ごめん!!!」


イブちょを閉じこめてしまっていました……!!



10分くらい前に私が洗面所で着替えたとき、わずか10秒ほどの間に、イブちょはシュッと入ってきていたみたいで。

気づかずに閉めて行ってしまったのですね。


可哀想にイブちょ、寒い洗面所で怖いよ~って閉じこめられていたんです。

ほんとごめん、イブちょ。

私が行くところにけっこうついてくるので、こういうとき気をつけないといけないんですよね。




それにしてもしろちゅ、よく気がついてくれました。

イブちょの声が小さく聞こえていたのかな。

「だいじょうぶ~~!?イブちょ~~~、そこにいるの~~、出られないの~~~???」

必死で呼びかけていたのでしょうね。


しろちゅさん、ほんとうにグッジョブでした





イブちょとしろちゅ、お互いに助け合って思い合って、一緒に暮らしているんだなぁとつくづく思いました。




イブちょもたま~に、しろちゅに甘えるんだよね。




二人とも、眠そうなおめめ。



あ、爆睡(笑)。






おやすみなさ~~い

邪魔をせずに、退散いたしましょう。。。



それでは、また次回です~~~



冬の橿原神宮とその周辺

2014-02-05 02:04:44 | 橿原神宮
こんばんは。


久しぶりの冷たい風です。

ここ数日は春の暖かさで、しばらくつらい寒さから解放されました。


さあこれからは、雪が積もることが多い2月本番。

気合いを入れていきましょう





さて、今日は1年ぶりに橿原神宮の記事です。


1月の中頃、行方不明だった猫さんを探しがてら、カメラを下げてお散歩してきました。


まずはご挨拶しに、神宮へ。





初代、神武天皇のころから、2674年。




紀元前からということになりますね。



この橿原神宮は、神武天皇の宮がここにあったという伝承のもと、明治時代に創建されました。


中の様子に関しては、前回の記事のほうがうまく撮れているので、よろしければ覗いてみて下さいね。


昨年の記事



訪れたのは1月中頃なので、大きな絵馬が飾られていました。




写真では分かりにくいかもしれませんが、床から天井まで届く巨大なものです。


馬が持つ美しい筋肉がとても躍動的に描かれていました。

美しい~~~



参拝をして、猫ちゃんのことをぎゅーーーとお祈りして。




まずは池の方へ行ってみました。




池のほとりに、稲荷神社の赤い鳥居が連なっていました。




これをくぐるのって、なんだか楽しいですよね。



この神宮内をまず巡ってみようと、広い森をてくてく歩いて行きました。




美しい緑の森は町中のオアシス。

近くの方はしょっちゅうウォーキングを楽しまれているのでしょうね。


それにしても。

広いとは思っていましたが、想像以上に広いです。

今まで知らなかったのですが、横に山までくっついているんですよ!!


とても歩ききれません。。。



方向音痴なので、さっきも来たぞここ!!なんて具合にぐるぐる歩き回っておりました。



すると、一匹の猫ちゃんがやってきました。

私が猫寄せにザラザラと鳴らしていたカリカリ袋の音に、興味を惹かれたようです。




探していた猫ちゃんの毛の色に少し似ていましたが、う~ん、こんなにガッチリムチムチな子ではなかったな……。


おヒザにおててをトン、とのせてくる、とっても人懐こい子でした。

首輪をしているし、近くに事務所らしきものがあるので、そこで可愛がってもらっているのでしょう。


ありがとね、出てきてくれて。

んべ可愛い





「……それでさぁ、若くて美人な女の子のニャンコ知らない??」


見たか見ていないかだけでも聞けたら、捜索範囲が狭まるのになぁ……。





森の中はけっこう足元を綺麗に掃除されていたりして、風が吹きっさらしなんですよね。

暖かい季節なら、猫も駆け回ったり木に登ったり楽しい場所でしょうが、今は真冬。

ここでは氷点下の風から身を守ることができません。


なので、きっと民家が多いところに行ったのではないかと思い、一旦住宅街に出てみることにしました。


人が入れないような、家と家の隙間や細い路地。

風が防げそうなところ。


う~~ん、いないなぁ~~。


かくれんぼの天才である猫さんですから、簡単には見つかりませんよね。

飼い主さんでさえ見つからないのに無理かなぁと思いつつも、運動にもなるし、写真撮りたいところもまた出てくるだろうしと自分を励まして、歩いて行きました。




神宮の敷地の周りには、神代の10代までの天皇たちのお陵が散在していました。


見つけるたび、猫ちゃんのことをお願いさせてもらって。

こんなにいろんな神様にお祈りしたことってありません。

日本には神社も寺もたくさんあって、それこそ八百万の神々がたくさんおられるけれど。


お願いします、お願いしますと心を託せる場所がたくさんあるというのは、すごくいいなぁと、このとき初めて思ったのでした。




お陵の中は、人は入れないけれどニャンコは入れます(笑)。





人になれていて、たたたた……とこの後走ってきてくれましたよ。


「ねぇ、この辺で、若くて綺麗な女の子のニャンコ見なかった?」

……、ああお話したい!!!





ある集落に来たところで。


家の軒先にこんな立派な龍が!!




この周りのおうちは、様々な意匠を凝らした七福神や鶴などのモチーフがたくさん飾られていたのですが。

これはほんとうにびっくりしました。


ちゃんと玉をくわえていますね。




さらに進むと、前々から行ってみたいなぁと思っていた神社を偶然発見!!


やったぁと、坂を上って行きました。


立派な鳥居をくぐります。





神宮にくっついている畝傍山(うねびやま)を背にした、畝火山口神社(うねびやまぐちじんじゃ・おむねやまじんじゃ)です。




神社の名前が古い『火』を使ったものだったので、きっと大昔は火山だったんだろうなぁと、以前からちょっとワクワクしていました。


おむねやま、のほうがなんだか愛があっていい響きに聞こえるので、これからはそう呼ぼうと思います。


この畝火山口神社は、大昔は山麓にあったのが、山頂へと移動し、昭和15年には神武天皇陵を見下ろしているのは具合が悪いとして今の西側に下ろされたのだとか。


う~ん、神社もいろいろ大変だ。




ちなみに畝傍山は、同じく橿原市内にある『天香具山(あまのかぐやま)』、『耳成山(みみなしやま)』とともに大和三山として有名です。

大和三山といえば、飛鳥時代、恋の三角関係をこの3つの山に例えて詠まれた歌が万葉集に書かれていて、すごくドラマチックだなぁって、よく思い出します。


この時代のことは、里中満智子さんのマンガ『天上の虹』で勉強しましたよ





畝火山口神社の祭神は、このお三方です。





気長足姫尊(おきながたらしひめのみこと)は、神功皇后のこと。

こないだ書いていた鞆の浦でも出てきた皇后さまです。

なんだかご縁がありますね。


鞆の浦では、神功皇后が弓の道具のひとつ『鞆』を奉納しましたが、こちらではなんと、神功皇后が応神天皇(おうじんてんのう)を出産したところと伝えられているそうで、安産の守り神として祀られています。


本殿の上に、そのような絵が奉納されていました。




大和盆地を見下ろす場所で、勇ましい姿をした神功皇后が得意の弓を持って描かれていて、その横には生まれたばかりの応神天皇(おうじんてんのう)が大切そうに抱かれています。


素敵な絵だなぁとしばらく眺めていました。



あと、表筒男命は、住吉三神のうちの一人です。

大阪にある住吉大社で祭を行うときに、平たい盃のような土器をつくるそうなんですが、なんとその材料となる土はここ畝傍山の山頂から取ってくるんだそうですよ。


すごくつながりがあるんですね。


ネットでいろいろ読んで、勉強になりました





山裾をぐるりと回るようにして歩き、神武天皇陵という表示があったので入ってみました。


うわ、でっかい!!!




すごい敷地面積でした。

奥の黒々とした森がお陵なんでしょうかね。

すっと横一列の囲いが、なんというか、ピンと一本張り詰めたような雰囲気を作っていました。


高い柵がなくても、ここから先は禁足の地であるとすぐに感じる、そんな場所でした。


ちょうど青空が見えて、美しかったです




晴れていてわりあいポカポカしていた午後でしたが、歩き疲れて橿原神宮に戻ってきた時には空が暗くなってきて。


細かい雨が降り出したので、慌てて手水舎へ入りました。




ここは、この記事の1枚目にアップした入り口の反対側になります。


雨は凍りそうな風を呼び。

ますます勢いを増してきます。





天気予報でこの日は日本海側に寒波がやってくると聞いていましたが。

こちらにもどっと流れ込んできたのを、肌で感じました。



もう少し雨が弱くなったらダッシュしようと待っていたのですが、いっこうに弱くならず。

手水舎の太い柱を風よけに使って、なんとか冷たい風を遮っていました。



こんな寒波の日にも、お外で寒い思いをしている猫ちゃんたちがいるんだなぁ。

はぐれてしまった猫ちゃんが、一日も早く飼い主さんに再会できますようにと、震えながら祈りました。


持ってきていたあたたかいほうじ茶をごくり。

は~~、あったまる~~~




だいぶ待っていたのですが埒が明かないので、とにかくもう一度お参りするところまで行こうとダッシュしました。

ダウンジャケットの帽子をかぶって、ぴゅ~~~~~!!


本殿の屋根の下に駆け込み、改めて猫ちゃんをお守り下さいとお願いし。


さあ、駐車場まで走るぞ~~~ってまた駆け出したら。



……、ん? 待合所……??


わあ、暖房完備の待合所が本殿の向かい側にあったんだ!!!


知っていればさっさとこちらに来たのに……。

真冬に参拝される方は、ぜひここで暖をとって下さいね。

暖かい飲み物も自動販売機で売っていましたよ。



あ、駐車場前のお団子屋さんも、あったまるにはおすすめです!!

一年前の記事で、私が食べていたところです(笑)。



そんな訳で、雨がやむまで待合所で座ってまったり、ほうじ茶を飲んでおりました。


やがて雨がやみ、薄暗くなってきたのでこの日は帰ることにしました。

暗くなった森で、怖がりの私が一人でいられる訳がありませんので。





また別の日に撮った、暮れかけの橿原神宮です。







青に沈む神宮も、また美しいものですね。


ずっと前に、友達と一緒に年越しの初詣に来たことを、ふと思い出しました。

広い境内は参拝客で埋め尽くされ、なかなか前まで行けない人が、諦めたのか、後ろからお賽銭をポーン!と投げてきたのです。

背が高かった友達のうちの2人は、それが頭にコンコン当たって、痛そうでした(笑)。


懐かしい思い出です。




この写真を撮った2日後、行方不明だった猫ちゃんは飼い主さんに再会することができました。

もう一度改めて、神様にお礼を言いに行かなくてはなぁと思っています。


橿原神宮周辺は、すっかり身近に感じる場所になりました。


次回は、ここの池で撮影した鳥さんたちの写真をアップします。

もしかしたらちょっと退屈かもしれませんが、ちらっと見に来ていただけると嬉しいです。





最後に、イブちょさんのにゃ~~~ん。




ボクのお部屋に来てにゃ~~~~ん。


ウルウルおめめで必死にお願い中。





こんな顔されると、行かずにはいられません



あと、イブちょの毛づくろいでこの体勢が好き。




冬毛だから、いっそうぷくぷくしたお腹。

この四角い感じがたまりません~~~~




う~~~、ぐっと冷え込んできました

明日の最低気温は-3℃だそうなので。

この辺にしては、一番寒いくらいの気温です。

しっかり着込まなくっちゃ。



それでは、また次回です~~~