今回はそんなに、気持ち悪い生き物はいないと思います
珍しいちょうちょが飛んで来たので、見ていただきたいなぁと。
ついでに何種類か、生き物を載せました。
どうぞご覧下さいね。
花鉢の上を、大きな黒いちょうちょがひらりひらりと飛んでいました。
停まったので、パシャリ。
カラスアゲハかなぁ……。
続けてパシャパシャ。
おお、白黒模様が綺麗!
あ、背中が見えます!
青い!? え、すごいかも。
めっちゃ形きれい……。
羽がとてもつややかで、ベルベットみたいですね~
我が家の素朴な花たちに、えらく豪華なちょうちょが飛んで来てくれました。
後から調べると、これはナガサキアゲハというそうです。
長崎のシーボルトさんが見つけたから、だそうです。
九州の西の端からよく来たねぇ。
特徴は、青いこともありますが、腹側の赤い紋、それからなにより、下側の羽にしゅっとした細長いものが出ていないことです。
なみなみしながら、丸くなっていますね。
カラスアゲハはよくやってくるのですが、この種類は初めてでした。
なかなかじっと停まってくれないちょうちょ。
綺麗に撮れるとすごく嬉しいです。
うちのお花、気に入ってくれてありがとね。
さてさて、つぎの庭の訪問者は、てんとう虫さんです。
この子はじいっとしてくれますね。
この子、普通の赤いてんとう虫とは少し違いますね。
色が薄いし~、なんだか表面に産毛が生えてるみたい。
調べてみると意外なことが。
これ、害虫でした
いえ、可愛い虫さんですから、害といってしまうのは可哀想かもしれないんですが。
このてんとう虫は、ニジュウヤホシテントウといって、ナスやジャガイモなどの葉を好んで食べるのだそうです。
写真をよく見ると、葉っぱがあちこちスカスカになってるでしょう~?
どうやらパクパクされていたようです。
てんとう虫、つるんとして色鮮やかなほうの種類は、アブラムシなどを食べてくれる肉食で、益虫だそうです。
勉強になりました~。
地面にいる虫さんは、だいたいイブちょが第一発見者です。
でっかくて茶色いバッタ~~。
あれ、茶色いからイナゴなのかな。
ものを知らない私は、とにかく疑問があるとネット先生に聞いてみます。
すると。
イナゴって、バッタの一種なんですね~~~!!
別の生き物だと思ってた。。。
そうなんだ~、みんなバッタなんだ。
まるでモミジとカエデの関係のようですね。
みんなカエデ、ですものね。
とにかくこれは、あの有名な殿様バッタくんだったのでした。
大きくて立派ですねぇ~。
正面からのお顔の写真も撮ったんですが、くっきりすぎて怖いのでNGです。
横顔ならおめめが可愛いから~~~
虫続きで申し訳ないのですが、次はトンボさん。
ナツアカネか、アキアカネだと思います。
この2種類が、俗にいう赤とんぼと呼ばれる種類だそうです。
これから赤くなっていくのかな?
また赤とんぼの季節が楽しみですね。
彼らがたくさん飛ぶ季節になると、きっとこの歌が歌いたくなるでしょうね。
~赤とんぼ~
夕焼小焼の、赤とんぼ
負われて見たのは、いつの日か
山の畑の、桑(くわ)の実を
小籠(こかご)に摘んだは、まぼろしか
十五で姐(ねえ)やは、嫁に行き
お里のたよりも、絶えはてた
夕焼小焼の、赤とんぼ
とまっているよ、竿(さお)の先
『負われて』を『追われて』だと思っていたのは何歳までだったかな。
どうやって追っかけてもらうんだろうと、ぼんやりと考えていた幼き日。
毎年、口ずさみます。
お庭の生き物、今回はこれで最後です。
収穫が終わった後のさくらんぼ。
網が取り外され、残りは鳥さんのだよ~って置いておくと。
雨が降っているのに、ちゃんと食べに来てくれました。
やっぱり我が家が縄張りの、ヒヨドリちゃん。
口に赤い実をくわえているのが見えますか?
そのままどうするか見ていると。
ごっくん!
飲み込んだ!!
前のミカンの時もそうでしたが、ほんとに丸呑みなんですね~。
心配ですが、そういうものなのですものね。
少ないですが、味わってもらえて良かったです。
最後に、庭から見たしろちゅのナチュラルな姿です。
庭で作業をしていると、イブちょが出たがって網戸をぐいぐい。
それをじーっとしろちゅが見ています。
その目線の先には……。
あっ、動いた!!
何してんのしろちゅ~~~~!!!
見えますでしょうか、しろちゅがイブちょの左足を両手で掴んでかぷかぷしています。
イブちょ、びっくりして離れます。
それでも何かにじゃれつきたいしろちゅ。
はっ!!!
「志村、後ろ~~~!!!」
しっかりとしろちゅにしっぽをかぷされておりました。
多少のいたずらがあっても、二人は仲良し。
このまま二人でお昼寝かな……。
それでは、また次回!!
珍しいちょうちょが飛んで来たので、見ていただきたいなぁと。
ついでに何種類か、生き物を載せました。
どうぞご覧下さいね。
花鉢の上を、大きな黒いちょうちょがひらりひらりと飛んでいました。
停まったので、パシャリ。
カラスアゲハかなぁ……。
続けてパシャパシャ。
おお、白黒模様が綺麗!
あ、背中が見えます!
青い!? え、すごいかも。
めっちゃ形きれい……。
羽がとてもつややかで、ベルベットみたいですね~
我が家の素朴な花たちに、えらく豪華なちょうちょが飛んで来てくれました。
後から調べると、これはナガサキアゲハというそうです。
長崎のシーボルトさんが見つけたから、だそうです。
九州の西の端からよく来たねぇ。
特徴は、青いこともありますが、腹側の赤い紋、それからなにより、下側の羽にしゅっとした細長いものが出ていないことです。
なみなみしながら、丸くなっていますね。
カラスアゲハはよくやってくるのですが、この種類は初めてでした。
なかなかじっと停まってくれないちょうちょ。
綺麗に撮れるとすごく嬉しいです。
うちのお花、気に入ってくれてありがとね。
さてさて、つぎの庭の訪問者は、てんとう虫さんです。
この子はじいっとしてくれますね。
この子、普通の赤いてんとう虫とは少し違いますね。
色が薄いし~、なんだか表面に産毛が生えてるみたい。
調べてみると意外なことが。
これ、害虫でした
いえ、可愛い虫さんですから、害といってしまうのは可哀想かもしれないんですが。
このてんとう虫は、ニジュウヤホシテントウといって、ナスやジャガイモなどの葉を好んで食べるのだそうです。
写真をよく見ると、葉っぱがあちこちスカスカになってるでしょう~?
どうやらパクパクされていたようです。
てんとう虫、つるんとして色鮮やかなほうの種類は、アブラムシなどを食べてくれる肉食で、益虫だそうです。
勉強になりました~。
地面にいる虫さんは、だいたいイブちょが第一発見者です。
でっかくて茶色いバッタ~~。
あれ、茶色いからイナゴなのかな。
ものを知らない私は、とにかく疑問があるとネット先生に聞いてみます。
すると。
イナゴって、バッタの一種なんですね~~~!!
別の生き物だと思ってた。。。
そうなんだ~、みんなバッタなんだ。
まるでモミジとカエデの関係のようですね。
みんなカエデ、ですものね。
とにかくこれは、あの有名な殿様バッタくんだったのでした。
大きくて立派ですねぇ~。
正面からのお顔の写真も撮ったんですが、くっきりすぎて怖いのでNGです。
横顔ならおめめが可愛いから~~~
虫続きで申し訳ないのですが、次はトンボさん。
ナツアカネか、アキアカネだと思います。
この2種類が、俗にいう赤とんぼと呼ばれる種類だそうです。
これから赤くなっていくのかな?
また赤とんぼの季節が楽しみですね。
彼らがたくさん飛ぶ季節になると、きっとこの歌が歌いたくなるでしょうね。
~赤とんぼ~
夕焼小焼の、赤とんぼ
負われて見たのは、いつの日か
山の畑の、桑(くわ)の実を
小籠(こかご)に摘んだは、まぼろしか
十五で姐(ねえ)やは、嫁に行き
お里のたよりも、絶えはてた
夕焼小焼の、赤とんぼ
とまっているよ、竿(さお)の先
『負われて』を『追われて』だと思っていたのは何歳までだったかな。
どうやって追っかけてもらうんだろうと、ぼんやりと考えていた幼き日。
毎年、口ずさみます。
お庭の生き物、今回はこれで最後です。
収穫が終わった後のさくらんぼ。
網が取り外され、残りは鳥さんのだよ~って置いておくと。
雨が降っているのに、ちゃんと食べに来てくれました。
やっぱり我が家が縄張りの、ヒヨドリちゃん。
口に赤い実をくわえているのが見えますか?
そのままどうするか見ていると。
ごっくん!
飲み込んだ!!
前のミカンの時もそうでしたが、ほんとに丸呑みなんですね~。
心配ですが、そういうものなのですものね。
少ないですが、味わってもらえて良かったです。
最後に、庭から見たしろちゅのナチュラルな姿です。
庭で作業をしていると、イブちょが出たがって網戸をぐいぐい。
それをじーっとしろちゅが見ています。
その目線の先には……。
あっ、動いた!!
何してんのしろちゅ~~~~!!!
見えますでしょうか、しろちゅがイブちょの左足を両手で掴んでかぷかぷしています。
イブちょ、びっくりして離れます。
それでも何かにじゃれつきたいしろちゅ。
はっ!!!
「志村、後ろ~~~!!!」
しっかりとしろちゅにしっぽをかぷされておりました。
多少のいたずらがあっても、二人は仲良し。
このまま二人でお昼寝かな……。
それでは、また次回!!