こんばんは。
今朝はサッカー、惜しかったですね~。
まあでも負けなかった、良かった。
朝はバタバタするので録画しておいた試合を、イブちょとゆっくり観戦しておりました。
ところで私のほうは完全復活したのか!?ですが。
もうすっかり元気です
バリバリと家事をこなしております。
しかし、言われたひどい言葉を、ふいに何度も思い出します。
言葉って、毒にもなりますね。
今は腹が立ちますが、時間薬でだんだん忘れていくのを待ちましょう……。
一方的に交流を断ってしまった方々には、ほんとうに申し訳なかったと思っています。
改めて、お詫びいたします。
コメント欄をもう一度復活させるのは怖過ぎるし、私のコメントについてもひどいことを書かれてしまい(返事が遅かったこと以外にも)、もうどう書いていいか分からなくて……。
ぐるぐるしてしまって、だめなんです。
ほんとうにすみません。
なので、みなさんのブログには、静かにお邪魔させていただきます。
自分なりに、精一杯頑張って、いろんなことを乗り越え進めていこうと思います。
話は飛びますが、庭猫ひろみちゃん捕獲大作戦(避妊手術のため)、お久しぶりの第一回目が失敗に終わったところで。。。
お待たせいたしました、富山編第3話を始めます。
この日、ほんとうは、海と立山連峰を一度に見られるという『雨晴海岸』へ行く予定になっていたのです。
ずうっと憧れていた景色だったので、どうしても計画に入れ込みたくて……。
けれど、天気予報はまあまあ、お昼ご飯の場所の確保が難しい、ローカル線なので時間的に厳しいなどなど問題がたくさん。
行ったけれど山が見えなかったでは目も当てられない。
前日夜に、やっぱり怖いと安全策に変更することにしました。
綺麗な景色がひとつ見られなくなる代わりに、新鮮な『きときと』のお寿司を食べよう!!
(あ、『きときと』というのは富山の方言だそうで、お魚に使う場合は『新鮮』という意味だそうです)
電車の時間を組み直したりして、ざっと書き出します。
そうしてルートを組み直したのが、下の表になります。

家に帰ってからきれいに打ち直しました。
それではまずは。
朝、起床です。
窓を開けると、でん!!

すごい紅葉をぐるりと眺められました。
いいお部屋に泊まらせていただきました。
朝食会場から見える、この絶景……

とっても大きな窓ガラスだったので、上から下まで堪能させていただきました。
お料理もとっても美味しく、富山らしいお料理を出していただいたと思います。
宿を出発した私たちは、宇奈月温泉駅の周りの散策道を少し歩きました。
宇奈月温泉駅の前では、もくもくと温泉の湯気が上がっていて、ああ、旅先に来たなぁ~って感じがしました。

駅からちょっと歩けばもう、この景色ですよ……


うおーーー!!!
静かに紅葉する山々と、ゆっくり流れて行く川。

この景色ごと、胸いっぱいに自然エネルギーを吸い込みました。
先ほどの写真の赤い橋までやってきました。
目の前にもう一本、赤い橋が紅葉の山に映えています。

綺麗だなぁ……絵になるなぁって思っていたら、あれ、列車が来る音がする。
わあ! そうか!!

赤い橋の上を、トロッコ列車が走って来たのです。
前日、トロッコ列車から見下ろしていた赤い橋に、今私はいるんだって、このとき気づきました。
眩しい朝日に輝く列車と赤い橋……、そして紅葉……。
忘れられない情景となりました。
後ろ髪を引かれつつ、紅葉にさよならを告げて。
富山地方鉄道で、ゴトンゴトンと揺られていきます。
超ローカルな駅舎をいくつも見送って、電車はゆっくりと進んで行きました。
知らない景色を眺めながら、のんびりと電車に乗る。
ぜいたくな時間だなぁって思います。
旅っていいですね。
途中、滑川(なめりかわ)駅で、JRに乗り換えです。
待ち合わせ時間がずいぶんとあったので、ちょっとぶらっと歩きに行きましょう。
とっても広くて綺麗な駅前。

空が広くて、道も広くて。
うわぁここ、住みたいなぁって、ちょっと思っちゃいました。
観光に力を入れているのがわかる、道のそこここに貼られたこのようなイラストタイル。

ひとつづつ見ながら歩ける、なかなか楽しい道でした。
改めてJRの駅から見下ろしてみると、その美しさがよ~く分かりました。

向こうの山は立山連峰。
この町に住む人たちは、毎日この美しい山脈を眺めながら暮らしておられるのですね。
いいなぁ……。
最初は乗り継ぎむっちゃ時間開く~~!って、もったいなく思っていたのですが。
ここ、見ときなさいよって、また言われていたんだと思いました。
のどかなホームで特急を待ちます。

このJR特急『北越』で、高岡まで一直線で向かいます。

特急はやっぱり早いですね。
あっという間に高岡駅に到着しました。
荷物を預けて、この後は、万葉線と呼ばれる路面電車(トラム)に乗り換えです。
またまた、駅前の大きな改修工事のせいで乗り場がちっとも分からず、かなりの距離を走ってなんとか乗り込みました。
ぜー、はー……。
遠いわぁ~~~。
途中、赤い蔓葉が絡まる美しい場所で一時停止しました。

赤い葉っぱが可愛い~~!!ってパシャパシャ撮っていたら、
なんとドラえもん電車と行き違いました!!!



ジャイアンに思わず手を振って……。
全体がドラえもんカラーで、すっごく可愛かった~~~。
ドラえもんの生みの親である藤子・F・不二雄さんが富山県高岡市出身だそうです。
高岡市内には、なんとあの懐かしい土管のある公園が再現されているところもあるそうですよ!
時間がなくてまわれなかったのです、残念……。
路面電車はどんどんと進んでいきます。

こんどは真っ青の橋。
こちらも空と水の色に映えて綺麗でした。
中新湊駅に到着です。

乗ってきた電車はわりと新しい車体でした。
もうちょっとぼろっと古いものも走っていましたよ。
とっても快適な乗り心地でした。
さて、ここから徒歩で15分くらい歩きます。
静かな住宅地を抜け、広い青空を見上げて波打つ雲に目を細め……。
遠くでゆったりと旋回する海鳥の姿を目で追いながら歩いて行くと。
見つけました~! 『あいの風 浪花』に到着です!!!

この辺りは『新湊(しんみなと)』と呼ばれる地域なのですが、氷見と並んでお寿司がとっても美味しいエリアなのだそうです。
そんな憧れの町で、念願のお寿司タイム!!!
嬉し過ぎる……

そんなに予算のない私たちですから、もちろん回っているお寿司屋さんです。
けれどここは、元々本格的なお寿司屋さんだったところが回転寿司も始めたというお店で。
そんじょそこらの回転寿司とは違うそうなんです。
まあ日本海側のお寿司屋さんは、どこも素晴らしく美味しいのでしょうし、私に味の違いなんて分からないですけれどね~。
お店に入ると、お寿司だけではなく湯のみまで回っていてビックリ!
なるほど、好きな柄を取ってくれということらしい。
面白いなぁ。
回っているお寿司は種類が少なくて、注文して目の前でぎゅ、ぎゅと握ってもらえるので、いい感じ。
料理人さんたちもなんだかプロって感じで素敵でした。
ちなみに私たちは、メニューの上から3段目、特盛にぎり1500円をまず注文しました。

15種類も食べられて1500円って、安くないですか?
すごい迫力のお皿が出てきましたよ~~~。
どーん!

どかーん!!

ぷるぷる~~ん!!!

日本海の幸、堪能させていただきました。
いやもう、どれも甘い旨い!!!
ひと口食べるたび、う~~~~~ン!!!と身悶えしちゃいましたよ。
食べるって大事ですね、素晴らしいですね。
まぐろ三種類のお皿も注文しちゃいました。

もう、今までかつて食べた事のない食感でした。
溶ける、口の中でほろほろ溶けていく~~~!!!
もう、奈良県の回転寿司は食べられないかもしれないと、余計な心配をしてしまうほどでした。
(お寿司大好きなので、今は近所の回転寿司屋さんに行ってますよ~~)
素晴らしいお店でした、浪花さん。
ごちそうさまでした

大満足、大満腹で、また歩き出しました。
今回はここまでです。
またどうぞ、お付き合い下さいね~~~
前回、いっぱい猫の写真をアップしましたので。
今回は1枚だけ。
変顔のイブちょでお別れしましょう~~。
おやすみなさ~い。

あ、ひろみちゃん捕獲大作戦は、ネットでちょっと勉強しまして、少し賢く(?)なったので、次はきっと成功させますよ~~~~!
今朝はサッカー、惜しかったですね~。
まあでも負けなかった、良かった。
朝はバタバタするので録画しておいた試合を、イブちょとゆっくり観戦しておりました。
ところで私のほうは完全復活したのか!?ですが。
もうすっかり元気です

バリバリと家事をこなしております。
しかし、言われたひどい言葉を、ふいに何度も思い出します。
言葉って、毒にもなりますね。
今は腹が立ちますが、時間薬でだんだん忘れていくのを待ちましょう……。
一方的に交流を断ってしまった方々には、ほんとうに申し訳なかったと思っています。
改めて、お詫びいたします。
コメント欄をもう一度復活させるのは怖過ぎるし、私のコメントについてもひどいことを書かれてしまい(返事が遅かったこと以外にも)、もうどう書いていいか分からなくて……。
ぐるぐるしてしまって、だめなんです。
ほんとうにすみません。
なので、みなさんのブログには、静かにお邪魔させていただきます。
自分なりに、精一杯頑張って、いろんなことを乗り越え進めていこうと思います。
話は飛びますが、庭猫ひろみちゃん捕獲大作戦(避妊手術のため)、お久しぶりの第一回目が失敗に終わったところで。。。
お待たせいたしました、富山編第3話を始めます。
この日、ほんとうは、海と立山連峰を一度に見られるという『雨晴海岸』へ行く予定になっていたのです。
ずうっと憧れていた景色だったので、どうしても計画に入れ込みたくて……。
けれど、天気予報はまあまあ、お昼ご飯の場所の確保が難しい、ローカル線なので時間的に厳しいなどなど問題がたくさん。
行ったけれど山が見えなかったでは目も当てられない。
前日夜に、やっぱり怖いと安全策に変更することにしました。
綺麗な景色がひとつ見られなくなる代わりに、新鮮な『きときと』のお寿司を食べよう!!
(あ、『きときと』というのは富山の方言だそうで、お魚に使う場合は『新鮮』という意味だそうです)
電車の時間を組み直したりして、ざっと書き出します。
そうしてルートを組み直したのが、下の表になります。

家に帰ってからきれいに打ち直しました。
それではまずは。
朝、起床です。
窓を開けると、でん!!

すごい紅葉をぐるりと眺められました。
いいお部屋に泊まらせていただきました。
朝食会場から見える、この絶景……


とっても大きな窓ガラスだったので、上から下まで堪能させていただきました。
お料理もとっても美味しく、富山らしいお料理を出していただいたと思います。
宿を出発した私たちは、宇奈月温泉駅の周りの散策道を少し歩きました。
宇奈月温泉駅の前では、もくもくと温泉の湯気が上がっていて、ああ、旅先に来たなぁ~って感じがしました。

駅からちょっと歩けばもう、この景色ですよ……



うおーーー!!!
静かに紅葉する山々と、ゆっくり流れて行く川。

この景色ごと、胸いっぱいに自然エネルギーを吸い込みました。
先ほどの写真の赤い橋までやってきました。
目の前にもう一本、赤い橋が紅葉の山に映えています。

綺麗だなぁ……絵になるなぁって思っていたら、あれ、列車が来る音がする。
わあ! そうか!!

赤い橋の上を、トロッコ列車が走って来たのです。
前日、トロッコ列車から見下ろしていた赤い橋に、今私はいるんだって、このとき気づきました。
眩しい朝日に輝く列車と赤い橋……、そして紅葉……。
忘れられない情景となりました。
後ろ髪を引かれつつ、紅葉にさよならを告げて。
富山地方鉄道で、ゴトンゴトンと揺られていきます。
超ローカルな駅舎をいくつも見送って、電車はゆっくりと進んで行きました。
知らない景色を眺めながら、のんびりと電車に乗る。
ぜいたくな時間だなぁって思います。
旅っていいですね。
途中、滑川(なめりかわ)駅で、JRに乗り換えです。
待ち合わせ時間がずいぶんとあったので、ちょっとぶらっと歩きに行きましょう。
とっても広くて綺麗な駅前。

空が広くて、道も広くて。
うわぁここ、住みたいなぁって、ちょっと思っちゃいました。
観光に力を入れているのがわかる、道のそこここに貼られたこのようなイラストタイル。

ひとつづつ見ながら歩ける、なかなか楽しい道でした。
改めてJRの駅から見下ろしてみると、その美しさがよ~く分かりました。

向こうの山は立山連峰。
この町に住む人たちは、毎日この美しい山脈を眺めながら暮らしておられるのですね。
いいなぁ……。
最初は乗り継ぎむっちゃ時間開く~~!って、もったいなく思っていたのですが。
ここ、見ときなさいよって、また言われていたんだと思いました。
のどかなホームで特急を待ちます。

このJR特急『北越』で、高岡まで一直線で向かいます。

特急はやっぱり早いですね。
あっという間に高岡駅に到着しました。
荷物を預けて、この後は、万葉線と呼ばれる路面電車(トラム)に乗り換えです。
またまた、駅前の大きな改修工事のせいで乗り場がちっとも分からず、かなりの距離を走ってなんとか乗り込みました。
ぜー、はー……。
遠いわぁ~~~。
途中、赤い蔓葉が絡まる美しい場所で一時停止しました。

赤い葉っぱが可愛い~~!!ってパシャパシャ撮っていたら、
なんとドラえもん電車と行き違いました!!!



ジャイアンに思わず手を振って……。
全体がドラえもんカラーで、すっごく可愛かった~~~。
ドラえもんの生みの親である藤子・F・不二雄さんが富山県高岡市出身だそうです。
高岡市内には、なんとあの懐かしい土管のある公園が再現されているところもあるそうですよ!
時間がなくてまわれなかったのです、残念……。
路面電車はどんどんと進んでいきます。

こんどは真っ青の橋。
こちらも空と水の色に映えて綺麗でした。
中新湊駅に到着です。

乗ってきた電車はわりと新しい車体でした。
もうちょっとぼろっと古いものも走っていましたよ。
とっても快適な乗り心地でした。
さて、ここから徒歩で15分くらい歩きます。
静かな住宅地を抜け、広い青空を見上げて波打つ雲に目を細め……。
遠くでゆったりと旋回する海鳥の姿を目で追いながら歩いて行くと。
見つけました~! 『あいの風 浪花』に到着です!!!

この辺りは『新湊(しんみなと)』と呼ばれる地域なのですが、氷見と並んでお寿司がとっても美味しいエリアなのだそうです。
そんな憧れの町で、念願のお寿司タイム!!!
嬉し過ぎる……


そんなに予算のない私たちですから、もちろん回っているお寿司屋さんです。
けれどここは、元々本格的なお寿司屋さんだったところが回転寿司も始めたというお店で。
そんじょそこらの回転寿司とは違うそうなんです。
まあ日本海側のお寿司屋さんは、どこも素晴らしく美味しいのでしょうし、私に味の違いなんて分からないですけれどね~。
お店に入ると、お寿司だけではなく湯のみまで回っていてビックリ!
なるほど、好きな柄を取ってくれということらしい。
面白いなぁ。
回っているお寿司は種類が少なくて、注文して目の前でぎゅ、ぎゅと握ってもらえるので、いい感じ。
料理人さんたちもなんだかプロって感じで素敵でした。
ちなみに私たちは、メニューの上から3段目、特盛にぎり1500円をまず注文しました。

15種類も食べられて1500円って、安くないですか?
すごい迫力のお皿が出てきましたよ~~~。
どーん!

どかーん!!

ぷるぷる~~ん!!!

日本海の幸、堪能させていただきました。
いやもう、どれも甘い旨い!!!
ひと口食べるたび、う~~~~~ン!!!と身悶えしちゃいましたよ。
食べるって大事ですね、素晴らしいですね。
まぐろ三種類のお皿も注文しちゃいました。

もう、今までかつて食べた事のない食感でした。
溶ける、口の中でほろほろ溶けていく~~~!!!
もう、奈良県の回転寿司は食べられないかもしれないと、余計な心配をしてしまうほどでした。
(お寿司大好きなので、今は近所の回転寿司屋さんに行ってますよ~~)
素晴らしいお店でした、浪花さん。
ごちそうさまでした


大満足、大満腹で、また歩き出しました。
今回はここまでです。
またどうぞ、お付き合い下さいね~~~

前回、いっぱい猫の写真をアップしましたので。
今回は1枚だけ。
変顔のイブちょでお別れしましょう~~。
おやすみなさ~い。

あ、ひろみちゃん捕獲大作戦は、ネットでちょっと勉強しまして、少し賢く(?)なったので、次はきっと成功させますよ~~~~!