しろちゅ~~~、おやつ~~~~!
階段の上に向かって叫ぶと。
まあ10回に6回くらいは(?)、とととと、ちょこん、と顔を出します。
おやつの袋の音。ドキドキ。
イブちょと眠れると、とっても幸せ。
長い腕で、ぎゅってしてくれるんだよ。
とってもあたたかくなるの。
旦那が帰ってきた。
夜ごはんを準備して持っていくと、やっと来たかとイブちょがこたつから出てくる。
何しに出てきたかって。
もちろん、「ボックもっごは~~~ん」です。
夕食のいいにおいがたちこめると、イブちょのおなかがきっとぐーと泣くのでしょう。
カリカリのお皿があるのはこたつの真横だから楽。
はいはい、カリカリ入れようね~~~。
ざらざらざら。
「そういえばさー」
旦那に話しかけられ、会話に戻る。
朝のイブちょとのかわいいやりとりをふむふむ、私とは違うなぁとひとしきり聞いて。
ふと、あれ、食べてる音がしないと振り向くと。
そこには、肩をおとしてじっとごはん皿を見つめるイブちょの姿。
「えーーー!? まだ食べてなかったの~!!」
慌てて背中をなでなで。
するとゆっくりと腰をおとして食べはじめるイブちょ。
旦那と二人、大爆笑。
「い、今の、ぜっっったいなでて待ちやったよなぁ」
「そうやなぁ、なで待ち。ほんまに不思議な子やわぁ~」
「なんでなんやろか。甘えた過ぎるわ~~~」
「しろちゅに邪魔されないように見張っててなのかも」
いつもリビングまで呼びにきて、食べる直前に、顔で「背中。なでて」と指示してくるくらいやから、横で待ってるぐらいなんのその、だろうね。
はーーー、笑った。
哀愁をおびた、ハの字に下がった肩がまた。ぷくくく……。
私たちが食事をしている場所は、猫たちがいつもこもっているこたつ。
つまり、食事中はしろちゅはいない。
2階にぴやっと逃げていく。
悪いとは思うんだけど、そこしか食事場所がなくて。
食事が終わりリビングへ移動。
そして、5分後。
こたつ布団をぺろっとめくると。
……おったねぇ……しろちゅ(笑)。
しっかりちょこんと座っているのだ。
しろちゅはテレビが怖いみたいで、テレビがついているとぜったいこたつ部屋に入らない。
画面が真っ暗で音が出ていなくても、電源が入っているとだめなようだ。
旦那は何かしらの音がテレビから出ているのだという。
ほんとうかなぁ。
なので、移動するときは必ずテレビを消します。
イブちょは人がいようとテレビがついてようと関係がないので、こたつでぐっすり。
食事をしていると、足にとん、と優しい重み。
もたれてくれとる~~~。
うふふとその感触を楽しんだあと、そおっと布団をめくると。
足かよ
きょ~お~もた~のし~く イ~ブさ~んぽ~~~~
小走りで真っ先に向かうのは大好きなごろりんポイント、透明の屋根の下のコンクリートテラス。
ん~~~~~?
これなにこれなにこれなに~~~~!
ボクの、ごろりんの場所~~~
せまい~~~!
どういうこと~~~~~!
ごめんね。お花で埋まってしまったの。
ショックです~~~
仕方がないから第2ポイントでごろりんするのだ~~~。
腹筋入ってるね~~~。
なぜか必ずここで休憩。
この向こうにワンちゃんがいるの、わかるのかな?
ツツジの葉っぱの匂いが好き。
ばーりばーりばーり。
添え木だからいいよ。
はっ! みーーたーーなーーーー!
目が怖いよ、イブちょ。
イブちょの森で、自然と同化中。
だれか呼んだ?
私にはなんにも聞こえないけど?
このおでこを見ると、なでなでせずにはいられません。
やわらかい。
カリカリごはんの後、こたつではなく私の近くのソファーで毛づくろいを始めたイブちょ。
こっちで寝てくれるの?寒くない?
じゃじじゃじじゃじ。大丈夫。
ペーロペーロ。
ぷふー。
納得。
猫の毛繕い。
何度見ても飽きません。
イブちょがやってきて、生まれて初めて猫が顔を洗うのを見たときは、ア、アニメと一緒!!とほんとに感動しました。
一度、音楽をつけてYoutubeにアップしたほどです。
※見てくださる方は、音が出ますので、大丈夫なところで見るか、音を切ってから見てくださいね。
中孝介さんのこの歌は、アニメ夏目友人帳のエンディングに使われたものです。
ちょっと長いですね。退屈でしたらすみません。
あら撮影した場所が偶然おんなじだわ。
今日の風景。
新幹線から見た、富士山。
このあいだ、鎌倉へ旅行に行ってきました。
お天気に恵まれ、10年振りの富士山を見ることができて、感激しました。
雪がかぶっていて、深い青とのコントラストがいいですね~~~。
実は、3年前くらい前の冬に一度、富士山を見に3泊4日で行ってきたことがあるのですが。
おや、まだ猫たちが来る前ですねぇ、この日数だと。
……、4日間まったくその姿を見ることができず。
雨と雪にはばまれて雲のベールが湖まで下がり、暗澹たる気分でした。
これも運ですね。仕方がない。
3日目に泊まった山中湖のオーベルジュがすごく落ち着けて、それだけが救いだったのを覚えています。
10年前に見たのは、山梨の山からでした。
そのときは初夏だったので富士山は黒々していて、雪をかぶった富士山は今回がほんとうに初めてでした。
うれしいなぁ……。
今回は、ほんとラッキー。
おてんとさまに感謝です。
それでは、また次回。
おっとまた呼ばれましたよ。
はいはい、ごはんですか、開けてですか。
階段の上に向かって叫ぶと。
まあ10回に6回くらいは(?)、とととと、ちょこん、と顔を出します。
おやつの袋の音。ドキドキ。
イブちょと眠れると、とっても幸せ。
長い腕で、ぎゅってしてくれるんだよ。
とってもあたたかくなるの。
旦那が帰ってきた。
夜ごはんを準備して持っていくと、やっと来たかとイブちょがこたつから出てくる。
何しに出てきたかって。
もちろん、「ボックもっごは~~~ん」です。
夕食のいいにおいがたちこめると、イブちょのおなかがきっとぐーと泣くのでしょう。
カリカリのお皿があるのはこたつの真横だから楽。
はいはい、カリカリ入れようね~~~。
ざらざらざら。
「そういえばさー」
旦那に話しかけられ、会話に戻る。
朝のイブちょとのかわいいやりとりをふむふむ、私とは違うなぁとひとしきり聞いて。
ふと、あれ、食べてる音がしないと振り向くと。
そこには、肩をおとしてじっとごはん皿を見つめるイブちょの姿。
「えーーー!? まだ食べてなかったの~!!」
慌てて背中をなでなで。
するとゆっくりと腰をおとして食べはじめるイブちょ。
旦那と二人、大爆笑。
「い、今の、ぜっっったいなでて待ちやったよなぁ」
「そうやなぁ、なで待ち。ほんまに不思議な子やわぁ~」
「なんでなんやろか。甘えた過ぎるわ~~~」
「しろちゅに邪魔されないように見張っててなのかも」
いつもリビングまで呼びにきて、食べる直前に、顔で「背中。なでて」と指示してくるくらいやから、横で待ってるぐらいなんのその、だろうね。
はーーー、笑った。
哀愁をおびた、ハの字に下がった肩がまた。ぷくくく……。
私たちが食事をしている場所は、猫たちがいつもこもっているこたつ。
つまり、食事中はしろちゅはいない。
2階にぴやっと逃げていく。
悪いとは思うんだけど、そこしか食事場所がなくて。
食事が終わりリビングへ移動。
そして、5分後。
こたつ布団をぺろっとめくると。
……おったねぇ……しろちゅ(笑)。
しっかりちょこんと座っているのだ。
しろちゅはテレビが怖いみたいで、テレビがついているとぜったいこたつ部屋に入らない。
画面が真っ暗で音が出ていなくても、電源が入っているとだめなようだ。
旦那は何かしらの音がテレビから出ているのだという。
ほんとうかなぁ。
なので、移動するときは必ずテレビを消します。
イブちょは人がいようとテレビがついてようと関係がないので、こたつでぐっすり。
食事をしていると、足にとん、と優しい重み。
もたれてくれとる~~~。
うふふとその感触を楽しんだあと、そおっと布団をめくると。
足かよ
きょ~お~もた~のし~く イ~ブさ~んぽ~~~~
小走りで真っ先に向かうのは大好きなごろりんポイント、透明の屋根の下のコンクリートテラス。
ん~~~~~?
これなにこれなにこれなに~~~~!
ボクの、ごろりんの場所~~~
せまい~~~!
どういうこと~~~~~!
ごめんね。お花で埋まってしまったの。
ショックです~~~
仕方がないから第2ポイントでごろりんするのだ~~~。
腹筋入ってるね~~~。
なぜか必ずここで休憩。
この向こうにワンちゃんがいるの、わかるのかな?
ツツジの葉っぱの匂いが好き。
ばーりばーりばーり。
添え木だからいいよ。
はっ! みーーたーーなーーーー!
目が怖いよ、イブちょ。
イブちょの森で、自然と同化中。
だれか呼んだ?
私にはなんにも聞こえないけど?
このおでこを見ると、なでなでせずにはいられません。
やわらかい。
カリカリごはんの後、こたつではなく私の近くのソファーで毛づくろいを始めたイブちょ。
こっちで寝てくれるの?寒くない?
じゃじじゃじじゃじ。大丈夫。
ペーロペーロ。
ぷふー。
納得。
猫の毛繕い。
何度見ても飽きません。
イブちょがやってきて、生まれて初めて猫が顔を洗うのを見たときは、ア、アニメと一緒!!とほんとに感動しました。
一度、音楽をつけてYoutubeにアップしたほどです。
※見てくださる方は、音が出ますので、大丈夫なところで見るか、音を切ってから見てくださいね。
中孝介さんのこの歌は、アニメ夏目友人帳のエンディングに使われたものです。
ちょっと長いですね。退屈でしたらすみません。
あら撮影した場所が偶然おんなじだわ。
今日の風景。
新幹線から見た、富士山。
このあいだ、鎌倉へ旅行に行ってきました。
お天気に恵まれ、10年振りの富士山を見ることができて、感激しました。
雪がかぶっていて、深い青とのコントラストがいいですね~~~。
実は、3年前くらい前の冬に一度、富士山を見に3泊4日で行ってきたことがあるのですが。
おや、まだ猫たちが来る前ですねぇ、この日数だと。
……、4日間まったくその姿を見ることができず。
雨と雪にはばまれて雲のベールが湖まで下がり、暗澹たる気分でした。
これも運ですね。仕方がない。
3日目に泊まった山中湖のオーベルジュがすごく落ち着けて、それだけが救いだったのを覚えています。
10年前に見たのは、山梨の山からでした。
そのときは初夏だったので富士山は黒々していて、雪をかぶった富士山は今回がほんとうに初めてでした。
うれしいなぁ……。
今回は、ほんとラッキー。
おてんとさまに感謝です。
それでは、また次回。
おっとまた呼ばれましたよ。
はいはい、ごはんですか、開けてですか。