ちょっぴりダイエット中のセツです。
顔からちょっとずつスリムになってきています。
食事制限をしても筋肉が痩せるだけ、皮下脂肪は取れないと聞き、腹筋背筋などゆるゆるとやっております。
めざせ!スマートボディ!!
(何回も痩せているのですが何回もリバウンドしてるんですよ~)
日中があまりにも暑くて公園にもちっとも行かず。
身近なお花を少しずつ撮る日々です。
なので今回は全て、徒歩20秒圏内のお花たちです。
まずは、うちのお庭から。
暑さだけでなく蚊がとっても嫌いな私は、ここのところ水やり以外庭を放ったらかし。
小さな花壇が2つ、雑草に消えました。
あまりの暑さにカリフォルニアローズが枯れてしまいました。
しかし、悪いことばかりではなく、いつもはさんざん引っこ抜かれている雑草たちが花を咲かせはじめたのです。
ハゼラン(爆蘭)というそうです。
英名はコーラルフラワーです。
すっと高く茎を伸ばし、小さくて可愛いピンクの花を散りばめてくれます。
1つの花のサイズは7ミリくらいでしょうか。
後ろに柵が見えていると思うのですが、この向こう、つまりお隣から、その名の通り種がバン!と爆ぜて我が庭にやってきました。
暑さにも乾燥にもちっとも負けず、つやつやと葉を広げてどんどんと咲いていきました。
ピンクのお花を可愛いなぁ、可愛いなぁと眺めて過ごしていたら、あれよあれよと言う間に横の花壇の半分以上をこの花が占領してしまいました。
コツコツと引っこ抜いていたら見られなかったお花。
土があると、予期しない出会いがあるものですね。
もう1つ、これも雑草なのですが、茄子のお花に似ています。
イヌホオズキです。
ものすごーくちっちゃいです。
5ミリくらいかなぁ。
葉っぱはすごく広がるんですけどね。
こんな小さなお花を、しゃがんでちょいちょいと触ってみるのも癒しになっています。
ハゼランもイヌホオズキも、夕方に咲くんですよね。
朝や昼に見たくても、花が全部終わってしまったのかと思うくらいシュンとしています。
朝のハゼランです。
2ミリくらいの小さなピンクのつぼみと赤い実が可愛いでしょ!!
もっと夜にならないと見えないのがオシロイバナ(白粉花)ですね。
暗くて撮影や修正が難しい!
これはいつもシンバがこすこすしているオシロイバナです。
そしてこちらは、昼間暑さに負けてシュンとしているかに見えた、門の外のオシロイバナ。
なんのなんの。やっぱり強い花ですね。
見事に咲き誇っています。
黄色とピンクが一緒に咲いているので、たまにこんなお花も。
毎年これが楽しみなんですよね~~。
いろんな混ざり具合を見るのが。
当たっているライトが黄色いので、色が悪くてすみません。
あと雑草の花(?)で、形が綺麗なものを1つ。
カヤツリグサ(蚊帳吊草)です。
どこにでも生えている雑草ですが、よくよく見てみれば線香花火のようで可愛いです。
先っぽを見ると、花ではなく葉っぱかもしれませんね。杉のイメージです。
さて、雑草以外には、お庭ではこんなお花たちも頑張っています。
ペンタス、パニックタワーです。
色は、この三色。
暑さに強いと書いていたので買ったのですが、その通りでした!
葉っぱもツヤツヤです。
そして、大きなヒマワリの葉っぱをくぐるようにして顔を出しているのが。
ミニバラです。
年に何度も咲いてくれて、いい香りを放ってくれて、ほんとうにありがたいお花です。
暑さと乾燥に負けず、また花をつけてくれてありがとう。
さて、庭を出てみましょう。
門を開けて外に出た途端、足元に敷き詰められているのは、父が雑草対策で植えた竜の髭。
これは葉っぱが長い種類のようなのですが、お花が咲くことに初めて気がつきました。
ほとんど白に近いピンクのつぼみ。
花が開くとこんな感じです。
これもとってもちっちゃいお花ですが、ころんとしていて可愛いですね。
そこにはこんなお客さんも。
褐色のショウリョウバッタです。
枯れ葉と見分けがつきませんね~。
ぴょん、と飛んでから見つけるまで、時間がかかりましたよ。
一見枯れてポロポロになった雑草の葉っぱに見えますが、よお~~~く見るとそれは穴ではなくてちゃんと体で。
素晴らしい擬態だなぁと思います。
最後のお花は、徒歩20秒のところの花壇に咲いているナツズイセン(夏水仙)です。
見つけたときは、うっきゃ~~~!と大フィーバーでした。
なんて綺麗なユリだろう……。
ところが調べてみると。
これはユリ科ではなくヒガンバナ科だそうなんです。
どこからどう見てもユリなんですが、まんべんなく茎から葉が出ているユリとは違い、地面からひゅっと茎だけ伸びているんです。
Wikipediaの写真を見ると、確かに彼岸花の咲き方に似ていました。
念入りに水やりをされている近くにお住まいの方を見たことがあるので、その方のおかげで見ることができたようです。
感謝感謝です。
連日の晴天で1つだけいいことがあるとすれば。
それは、毎日お月見ができることだと思います。
今晩は、数年に一度の『ブルームーン』の日だそうです。
ブルームーンと言っても月が青く見える訳ではなく(ちょっとドキッとしましたが普通に黄色っぽい色でした)。
周期的に、夏至や秋分のように一年を4つに分けた場合に、通常3回しか満月が見られないところを4回見れたときに、その3回目の満月をそう呼ぶそうです。
1ヶ月に2回見られたときもそう言うんだとか。
夜の空にある雲は、青みがかって立体的で、まるで絵画の世界のようで大好きです。
オシロイバナを撮りに出てきて、良かったなぁ。
うっとり。
最後にイブちょとしろちゅの昨晩の様子です。
平和な夜です。
それでは、また次回です~~~
顔からちょっとずつスリムになってきています。
食事制限をしても筋肉が痩せるだけ、皮下脂肪は取れないと聞き、腹筋背筋などゆるゆるとやっております。
めざせ!スマートボディ!!
(何回も痩せているのですが何回もリバウンドしてるんですよ~)
日中があまりにも暑くて公園にもちっとも行かず。
身近なお花を少しずつ撮る日々です。
なので今回は全て、徒歩20秒圏内のお花たちです。
まずは、うちのお庭から。
暑さだけでなく蚊がとっても嫌いな私は、ここのところ水やり以外庭を放ったらかし。
小さな花壇が2つ、雑草に消えました。
あまりの暑さにカリフォルニアローズが枯れてしまいました。
しかし、悪いことばかりではなく、いつもはさんざん引っこ抜かれている雑草たちが花を咲かせはじめたのです。
ハゼラン(爆蘭)というそうです。
英名はコーラルフラワーです。
すっと高く茎を伸ばし、小さくて可愛いピンクの花を散りばめてくれます。
1つの花のサイズは7ミリくらいでしょうか。
後ろに柵が見えていると思うのですが、この向こう、つまりお隣から、その名の通り種がバン!と爆ぜて我が庭にやってきました。
暑さにも乾燥にもちっとも負けず、つやつやと葉を広げてどんどんと咲いていきました。
ピンクのお花を可愛いなぁ、可愛いなぁと眺めて過ごしていたら、あれよあれよと言う間に横の花壇の半分以上をこの花が占領してしまいました。
コツコツと引っこ抜いていたら見られなかったお花。
土があると、予期しない出会いがあるものですね。
もう1つ、これも雑草なのですが、茄子のお花に似ています。
イヌホオズキです。
ものすごーくちっちゃいです。
5ミリくらいかなぁ。
葉っぱはすごく広がるんですけどね。
こんな小さなお花を、しゃがんでちょいちょいと触ってみるのも癒しになっています。
ハゼランもイヌホオズキも、夕方に咲くんですよね。
朝や昼に見たくても、花が全部終わってしまったのかと思うくらいシュンとしています。
朝のハゼランです。
2ミリくらいの小さなピンクのつぼみと赤い実が可愛いでしょ!!
もっと夜にならないと見えないのがオシロイバナ(白粉花)ですね。
暗くて撮影や修正が難しい!
これはいつもシンバがこすこすしているオシロイバナです。
そしてこちらは、昼間暑さに負けてシュンとしているかに見えた、門の外のオシロイバナ。
なんのなんの。やっぱり強い花ですね。
見事に咲き誇っています。
黄色とピンクが一緒に咲いているので、たまにこんなお花も。
毎年これが楽しみなんですよね~~。
いろんな混ざり具合を見るのが。
当たっているライトが黄色いので、色が悪くてすみません。
あと雑草の花(?)で、形が綺麗なものを1つ。
カヤツリグサ(蚊帳吊草)です。
どこにでも生えている雑草ですが、よくよく見てみれば線香花火のようで可愛いです。
先っぽを見ると、花ではなく葉っぱかもしれませんね。杉のイメージです。
さて、雑草以外には、お庭ではこんなお花たちも頑張っています。
ペンタス、パニックタワーです。
色は、この三色。
暑さに強いと書いていたので買ったのですが、その通りでした!
葉っぱもツヤツヤです。
そして、大きなヒマワリの葉っぱをくぐるようにして顔を出しているのが。
ミニバラです。
年に何度も咲いてくれて、いい香りを放ってくれて、ほんとうにありがたいお花です。
暑さと乾燥に負けず、また花をつけてくれてありがとう。
さて、庭を出てみましょう。
門を開けて外に出た途端、足元に敷き詰められているのは、父が雑草対策で植えた竜の髭。
これは葉っぱが長い種類のようなのですが、お花が咲くことに初めて気がつきました。
ほとんど白に近いピンクのつぼみ。
花が開くとこんな感じです。
これもとってもちっちゃいお花ですが、ころんとしていて可愛いですね。
そこにはこんなお客さんも。
褐色のショウリョウバッタです。
枯れ葉と見分けがつきませんね~。
ぴょん、と飛んでから見つけるまで、時間がかかりましたよ。
一見枯れてポロポロになった雑草の葉っぱに見えますが、よお~~~く見るとそれは穴ではなくてちゃんと体で。
素晴らしい擬態だなぁと思います。
最後のお花は、徒歩20秒のところの花壇に咲いているナツズイセン(夏水仙)です。
見つけたときは、うっきゃ~~~!と大フィーバーでした。
なんて綺麗なユリだろう……。
ところが調べてみると。
これはユリ科ではなくヒガンバナ科だそうなんです。
どこからどう見てもユリなんですが、まんべんなく茎から葉が出ているユリとは違い、地面からひゅっと茎だけ伸びているんです。
Wikipediaの写真を見ると、確かに彼岸花の咲き方に似ていました。
念入りに水やりをされている近くにお住まいの方を見たことがあるので、その方のおかげで見ることができたようです。
感謝感謝です。
連日の晴天で1つだけいいことがあるとすれば。
それは、毎日お月見ができることだと思います。
今晩は、数年に一度の『ブルームーン』の日だそうです。
ブルームーンと言っても月が青く見える訳ではなく(ちょっとドキッとしましたが普通に黄色っぽい色でした)。
周期的に、夏至や秋分のように一年を4つに分けた場合に、通常3回しか満月が見られないところを4回見れたときに、その3回目の満月をそう呼ぶそうです。
1ヶ月に2回見られたときもそう言うんだとか。
夜の空にある雲は、青みがかって立体的で、まるで絵画の世界のようで大好きです。
オシロイバナを撮りに出てきて、良かったなぁ。
うっとり。
最後にイブちょとしろちゅの昨晩の様子です。
平和な夜です。
それでは、また次回です~~~
子供の頃 ままごと遊びの中で ごはんにしたり 花火の代わりにしたり ほうきにしたりとして遊んでいました
雑草って強いから絶える事ないですよねぇ~
イブちゃんもしろちゃんも足を投げ出して寛いで寝ていますね
雑草さんは強いですよね~~つい怠けるとすぐにうっそうとして ・・
でも 可愛い花をつけるものも多いのですね(#^.^#)
パニックタワー見事に咲きましたね==
その名の通り強そうな花!鮮やかで夏に似合います~
カヤツリグサ 知りませんでした=子供のころに遊びそうな花なのに??
どこにでもあるんですか 今度探してみます
もしかしたら気が付かないうちに引っこ抜いていたのかも(^_^;)
きれいなお月様 ありがとうございました 癒されますね
花々にも秋の気配が..感じられます..これって私だけかな?笑
↓でのらちゃんの写真ですが、皆家族同士に見えます。最近姿が見えなくなったねこちゃん、天国へ行っちゃたのかな...悲
彼女を観てると何故か悲しくなります..顔の表情が..マッチ売りの少女みたいで。。
セツさんの家にくる際は交通量が激しい道を渡ってくるのですか?
のらを引き取って育ててるセツさんに感謝です。私は動物大好き,特に猫ちゃん達。。。
確かにほうきにもできますね。
小さい頃の想像力ってたくましいから、いろんなものでおままごと遊びしました。
懐かしいですね~。
夏の暑い時期は、猫ってベローンと伸びて寝ることが多いですね。
入口の敷居のところに長々と寝られると、踏みそうで怖かったりします。
足を放り出してる姿はリラックスしてくれている感じがしていいですよね~(#^.^#)
雑草が花壇をあっという間に覆い尽くしてしまい、あんなに頑張ってコツコツ抜いてたのになぁと憂鬱な気分でした。
可愛い花が咲いてくれて、少し救われた気分です。
今は猫じゃらしみたいなフワフワの先っぽの雑草がお庭にゆらゆらしていて、家の庭がこんなことでいいのかと頭を抱えます。
またコツコツ抜いていくしかありませんね。
パニックタワーは、色鮮やかで元気で、背の高いひまわりの足元を華やかに飾ってくれました。
カヤツリグサは、抜いておられるか、それかお家のあたりには種が飛んできてきて無いのもしれませんね。
草の種類も、となりの町にいくと違うこともありますし。
雑草がボーボー生えた原っぱに行けばあるかな?
月って綺麗ですよね~。
月明かりで光っている雲も綺麗で、毎晩見上げるのが楽しみです。
こちらこそ、見ていただきありがとうございます!\(^o^)/
野良猫たち、みんな少しづつ似ていますよね~。
お母さんかな、兄弟かな、弟かなって、思っちゃいますよね~、みんなこの辺で生まれたのだし。
マッチ売りの少女ですか…、ううう、想像してすごく辛いです。
私の家は住宅が密集しているところなので、この中にいればあちこちの庭でのんびりくつろいで安全にいられるのです。
しかし、少し行くと、
車のビュンビュン走る幹線道路が2本も交差しているので、そこを渡ろうとするととても危険なんです。
車なんてこの世からなくなってしまえばいいのにと思うことがあります。
毎日乗っているのに勝手なことですが。
せめて引き取った子達は責任を持って世話し、他の猫たちの幸せを祈ろうと思います。
東京は雷のはでな音が響き始めました~
ハゼラン、綺麗な色ですね
色の呼び名でコーラルピンクってありますが、まさにこの色…ハゼランが呼び名の由来かな…?
ゆずが元気で発作を起こしていた頃(?!)、月のサイクルが気になって、お月さまをのんびり眺める余裕なんてありませんでしたが、最近は時々眺めています
写真、雲と月がいい感じ~
幻想的ですね…様々な思いを呼ぶような…そんなふうに見えます
お腹回りが気になる方への運動です
両足を幅3~40センチくらいに広げて、どちらが先でもいいのですが、
左手の甲を右足先の外側につけるようにします。
そしてその反対、右手の甲を左足先の外側につけるようにします。
少し反動を付けて、5回ほどを1サイクルにして、左右2サイクル
ずつくらいすれば、瞬発力も少し上がりますよ。
小さな花の写真は撮るのが難しいのですが、きれいに撮れていますね。
しかしあのオシロイバナ。赤と黄色を少し切り取って、貼り付けた
ように見えて、面白いです
もしや毎日縄張り印つけられちゃってるのかにゃ
イブちょ散歩いったら入念なチェックがはいりそうだなぁ
にょぉ幻想的な月だぁ
ウルフにみせたら狼に変身するなぁ
こちらも先ほど、カミナリとともに降り出しました。
8月5日からまともに降ってなかったので、躍り上がりたい気分でした。
コーラルについて調べてみました。
コーラルって珊瑚って意味の英語だそうです。
コーラルピンクは珊瑚のピンク色だったのですね~。
改めてハゼランを見てみると、確かに珊瑚っぽい…?
色彩としてのコーラルはもうちょっとオレンジ色寄りのようです。
お月さま……、そうでしたね、ゆずちゃんの発作が大変だったころ、ずっとそうおっしゃっていましたね。
天体を見ていると、過ぎて行く時の経過を感じていろいろ思い出すこともありますね。