Radio workshop & everyday.

自灯明法灯明

「自らを灯(ともしび)とし、拠り所として、他を灯とすることなかれ。」

部屋の片づけを考える

2013年02月19日 | 日記
片づけは片づけようと思ふにその気に成らぬは世の常ならむ。
狭くても整然と片付き、効率的な部屋で有ったらいいな~と思うのは、誰しもそうだと思う。
部屋の片づけと言ったら、やる事はいつも同じ
要するに簡単に言えば、物を見えない所へ移動して、見える範囲内で物が少ないと言う事かな。
いつもこんな事ばかりやっているから、直ぐに元の雑然とした部屋に戻ってしまうのだろうな

片づけと言う行為を良く考えてみると
機能的に配置されていない品々が、棚、収納ケース、引き出し等に機能的に収まり
必要に応じて、大よその場所が直ぐに確認出来る事
目に見えない所へただ隠しただけでは、片づけには入らんのと違うだろうか。
又探すのに大変な労力を費やす事になり兼ねない。

やはり折角片づけるなら、少しは整然さが長持ちするようにしたいな。
いつもこんな能書きばかり考えているから、そのうち片づける気力が失せてしまう。
と言う事で、おやすみなさい。



コメント (2)
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