昨日は内の懸案事項に付いて、地域の方と私それに行政の方を含めて話し合いをした。
結果は地権者の話の独壇場と成り、何の進展も無く自分は気が落ち込むだけで終わった。
有る人とは私が話した事に付いて、言った言わないの話にも成り、女性には失礼な話だが
私の嫁さんを含めて、人それぞれに拠るかもしれないが、本筋とは離れたところを騒ぎ立てる。私が仮にその様に話をしてしまったとして、それは申し訳ありませんでしたと言ったら、問題が進展するのか、解決するのか、もしそうであれば意にそぐわないが、日本人特有の悪く無くてもお詫びを伝えたかもしれない。
しかし、良い方に向かう可能性は無く、まして自分は間違っても話していない事に付いて
謝るつもりはない。
いずれにしろ事の本質を議論しないで、枝葉の事を論じても時間の無駄である
正論を吐いて、自分の一言でご破算になってしまっては元も子もないと思うと
心の中は控えて控えてという事になる。
それに引き換え、若い方は、本質的に持っている論理的な思考と、多分仕事で身に付けたであろう、接遇の技術はまだ若いながら天晴れと言うほかは無い。
自分としては、ボランティア的自治会長の仕事の一環として、そこまで言われて、これ以上やるつもりは無いと思うのは仕方のないことではないのか、江戸時代の庄屋のされた、通潤橋と言う橋を、水の無い台地に水を送るサイホン式の水道の橋を作る為に、私財を投げうって地区の窮状を訴える人々の為に尽くした人のような「男気」は私は微塵も持ち合わせていない。
行政側は先の住民の訴えを受け入れお膳立てをしてくれた。
所が地権者は実質の耕作者で無い為、洪水に成ろうが、土砂が田んぼに入ろうが人ごとなのだ
耕作者は困っているが一番困っている者は余り表に出て来ない。
おとなしい性格らしく、殆ど言わないのだ。
もうひとつの問題は、この問題に成っている水路の横に家が有り、此処は大雨になると
最悪浸水してしまうので、こちらは必死に訴えてくる。
しかし肝心の地権者は水路拡張の為に両脇にかかる土地を、市に寄付しなければならない
耕作に支障を来たすほどではないが、人間は寄付行為となると見返りを要求したくなるものである、余程の事が無い限り、「世の為人の為」と考えて協力される人は稀の様だ。
困っている人達の為に、井手の両脇の土地を快く寄付をされる方は只一人、それは耕作放棄地である水田の持ち主の様です。
正直なところ今回の事で、私は井手改修の事からは手を引きたい。
懲り懲りした、ストレスが過剰過ぎる
結果は地権者の話の独壇場と成り、何の進展も無く自分は気が落ち込むだけで終わった。
有る人とは私が話した事に付いて、言った言わないの話にも成り、女性には失礼な話だが
私の嫁さんを含めて、人それぞれに拠るかもしれないが、本筋とは離れたところを騒ぎ立てる。私が仮にその様に話をしてしまったとして、それは申し訳ありませんでしたと言ったら、問題が進展するのか、解決するのか、もしそうであれば意にそぐわないが、日本人特有の悪く無くてもお詫びを伝えたかもしれない。
しかし、良い方に向かう可能性は無く、まして自分は間違っても話していない事に付いて
謝るつもりはない。
いずれにしろ事の本質を議論しないで、枝葉の事を論じても時間の無駄である
正論を吐いて、自分の一言でご破算になってしまっては元も子もないと思うと
心の中は控えて控えてという事になる。
それに引き換え、若い方は、本質的に持っている論理的な思考と、多分仕事で身に付けたであろう、接遇の技術はまだ若いながら天晴れと言うほかは無い。
自分としては、ボランティア的自治会長の仕事の一環として、そこまで言われて、これ以上やるつもりは無いと思うのは仕方のないことではないのか、江戸時代の庄屋のされた、通潤橋と言う橋を、水の無い台地に水を送るサイホン式の水道の橋を作る為に、私財を投げうって地区の窮状を訴える人々の為に尽くした人のような「男気」は私は微塵も持ち合わせていない。
行政側は先の住民の訴えを受け入れお膳立てをしてくれた。
所が地権者は実質の耕作者で無い為、洪水に成ろうが、土砂が田んぼに入ろうが人ごとなのだ
耕作者は困っているが一番困っている者は余り表に出て来ない。
おとなしい性格らしく、殆ど言わないのだ。
もうひとつの問題は、この問題に成っている水路の横に家が有り、此処は大雨になると
最悪浸水してしまうので、こちらは必死に訴えてくる。
しかし肝心の地権者は水路拡張の為に両脇にかかる土地を、市に寄付しなければならない
耕作に支障を来たすほどではないが、人間は寄付行為となると見返りを要求したくなるものである、余程の事が無い限り、「世の為人の為」と考えて協力される人は稀の様だ。
困っている人達の為に、井手の両脇の土地を快く寄付をされる方は只一人、それは耕作放棄地である水田の持ち主の様です。
正直なところ今回の事で、私は井手改修の事からは手を引きたい。
懲り懲りした、ストレスが過剰過ぎる