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Radio workshop & everyday.

自灯明法灯明

「自らを灯(ともしび)とし、拠り所として、他を灯とすることなかれ。」

農家の寄り

2014年10月24日 | 日記
先日土地改良区関係で調査以来が来ていたので、わがの農家の方に寄って頂き
調査や、要望を聞くことにしていたので、夜に集まって頂いた。

連絡事項を淡々と伝えていったが最後の、今農家が農地の施設や農道、井手等に関する
補修等の議題に移ったとたん、我先に話し始め隣の人や席の後ろの人達と勝手に
話始めてしまった。
あちらの席では大きな笑い声が聞こえ、右の席では後ろを向いて喧喧諤々(けんけんがくがく)
の様相を呈している。
侃侃諤々(かんかんがくがく)は良いが、喧喧諤々は余り良くない。

何だこの人たちは、話し合うと言う事や会合と言うことがどういう意味を持つのか
知らないのだろうか。
大きな声でわめき散らし、話方の上手な人が他の人の意見を押潰しかねない状況を
当たり前のことだと感じるのだろうか。

度々制止しお互いの意見を聞きながら、どのような方向が良いのか持って行こうとするが
直ぐに片方は理詰めで攻勢をかけ、方やしたい話も出来ずに時間だけが過ぎていく。
どうして、冷静に相手の話を聞こうとしないのか

「だーめだこりゃ」
もっと聞き上手にも成って欲しいな~

大体議事進行がかりを無視して勝手に言いたいことを言うなんて、会合なんてものを
したことが無いのか疑いたくなる。
結局帰り際に、彼は区長は俺の事を怒っているんだろうと言っていた。

私は話を円滑に進めて実のあるものにしたいし、色々言って彼の顔を潰してはいけないと
思っていたが、つい自分がイラついていた態度がその様に感じられたのかもしれない。

コメント
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