Radio workshop & everyday.

自灯明法灯明

「自らを灯(ともしび)とし、拠り所として、他を灯とすることなかれ。」

6BM8で超三結を作ってみた

2016年07月23日 | 日記
6BM8を装着せずに5極管側のプレート、スクリーンの電圧を見る、ほぼ206V。
次に球を差し3極、5極管の各部の電圧を測定
異常な電圧は掛かっていない。
3極管のカソードから3SK30Aに繋がりドレン電流を5極管のカソード抵抗の両端を見乍らFETのドレン電流調整用のVRを回し40mA位に先ずは合わせてみた。
反対のCHも同様に調整し終わった所で
DSPラジオのAF出力を繋ぎ音を聞いてみた。
あれ、ハム音とアースの取れてないようなバズ音が出てる、DSPラジオの筐体とアンプの共通アースが取れていなくて、とりあえずクリップで繋いでハムもノイズも消えた。
DSPラジオ等の固い感じの音が心なしかトゲトゲしさが無く成って聞きやすい。
明日にでも600Hz~2000Hz辺りの正弦波を入れてオシロで見て歪んでいないか見て見る事にしよう。
後はケースを考えなくてはいけない。
無信号時は殆どノイズも、ハム音も感じられない


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