私が子供の頃は鉄道委員と言う係があり、近くの機関区で鉄道についての話とか安全についての話が有りました。
当然線路内に立ち入り遊びや、置き石をしてはいけませんよと。
しかし線路を行くと近道だったり、一時間に一本の汽車しか通らないので、皆平気で通っていましたね。
田舎の私の育ったところでも偶に踏切事故が有り、母親は怖いもの見たさに見に行っていました。
所が親父は国鉄に勤めていたので、母親に怒っていました。
私も高校受験の為に一番列車では課外授業に間に合わないので、線路の横の道を自転車で通っていました。
一度だけ後で思うと良くぞ後ろを振り返ったと思い、ゾーッとしたことが有ります。
それは近くの山に草スキーに行った帰りに板で作ったソリを後ろに抱えて線路の真ん中を歩いて帰っていました。
私は何気なく後ろを振り返った時、距離にして300米?(多分)位の所を蒸気機関車が向かって来ていたのです、何か音を感じたのかもしれませんが機関車が来ていた位置は山の一角を切り通して作られた線路の出口の様な所でした。
いずれにしろ、この歳迄生かさせて貰っています、誰に感謝すればよいのか分かりませんが、とにかく感謝です。
写真は「カナ」ちゃんです。
風が吹いて寒くても、雪が降っても元気一杯で、噛みついて叱られても三度目には、もう忘れて、元の繰り返しです。
トイレだけは教えてくれるのでまっ良いかー。
カナちゃん

良かったですね、振り返って・・・・
私は線路に縁がない地域ですが母は車で行動してるときに子供さんが線路にいたのを
お家へ返してあげたことがあるようですよ。
カナちゃんですか。
成長しましたね。しつけをされてる犬って感じです。
実家のマメシバはしつけは今一つかな、人に会うと喜ぶだけでお座りしてくれません。
私が言うからダメなのかな(笑)
ヤンチャ盛りです、とてもしつけと言う事まで行くことが出来ません。
犬からなめられない様に必死に成っています。
私の顔はなめられましたが。
お母さんその様な事を為されたのですか。
昔は自分の子に限らず知らない子供たちでさえ、悪い時や危ない事をしている時は注意していましたけどね。
今は我が子はのびのびとやりたいことをさせていますって
言っている親がいますが
結局放任なのか親が管理できないのか知りませんが
はた迷惑な、社会生活に馴染む事が出来ない人に育ってしまうのは残念です。
私は二度神様に命を助けられています。この件とアイスバーンの坂道で有る事を知らず、車で下り途中でハンドルとブレーキが効かなく成り、偶然サイドミラーが電柱のステーに引っ掛かり、歩いていた人をはねたり、自ら正面の墓石に激突して社会的責任と自らの命を失ってしまう事から奇跡的に免れた事を
今も神様に感謝しています。
あの時は今を持ってしても、
ゾーットします、あの時は車の制御が効かなく成った時点で成る様にしかならんと覚悟を決めました。
母は同居する孫娘も遠慮なくしかるので「クソババァ」と言われたこともあるとか。
でも、母は「クソババァと言われても私はあなたにご飯を作って食べさせなきゃいけないの」と言ったそうです。
嫁さんもたたいてもいいから叱って構わないといったとか。
でも、「たたく手は持ってないから」と嫁さんには言ったそうです。
私が子供を叱ることがなかったのもあるけど叱らないから「叱って育てなきゃ」っていうのですよ。
わけもなくしかれませんが(^^;)
もちろん、我が子も、いい子ばかりしてないので、チクッと小言は言いますよ(笑)
2度も神様に救われましたか。
私もスリップはありますね。
スリップとは違いますが恐怖を感じたのは長い坂道をエンジン切って走ったおバカ行動でしたね。
エーッとハンドルがパワーステアリングが効かなく成りハンドルが重く成ります。
ブレーキを倍力装置が働かずフットブレーキが効きにくく成りますね。
他にはギアが入りにくく成る。
その時の車はAT?かMT?
どちらだったのでしょうか。
と言う事で走行中はエンジンを切ってはいけませんね・・・
最後にエンジンキーを抜いたらハンドルがロックされて
急行お彼岸行きと成りますよ。
maiko-sanは仕事柄、科学的根拠の無い様なもの、例えば今回取り上げた輪廻転生見たいなお話は、余り興味がお有りでは無いのでしょうね。