Radio workshop & everyday.

自灯明法灯明

「自らを灯(ともしび)とし、拠り所として、他を灯とすることなかれ。」

創業200年の職人の味をかみしめる

2012年02月25日 | 日記


早速お昼前の一服に、暖めて呑んで見ました

昔子供の頃母親が作ってくれた、口に含んだ時の感触

そのままだった

甘過ぎず、さっぱりした甘さ

麹のつぶつぶの、喉越しの感じ

続けて二杯飲んでしまった

砂糖っ気なしの、純粋の醗酵して作られたその物の甘さ

これはクセに成る美味しさだ

どうです、あなたも如何ですか

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6 コメント

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良いですね! (megumimaru)
2012-02-25 14:26:05
江戸時代の香りが味が漂ってきそうです。
季節も良し!木屋本店の甘酒ですね。
麹が見直されている昨今、甘酒の良いですね。(*^。^*)
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こんばんは (夏子)
2012-02-25 18:32:17
わお~
美味しそう!
やはりアルコールの香りがしますか。
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megumimaruさん、ありがとう (ezekiel)
2012-02-25 21:42:19
甘酒ってこんな味だったのかと
改めて感じさせられました。
長く続けられ、守られた価値が有るのだな思いました。
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夏子さん、ありがとう (ezekiel)
2012-02-25 22:03:56
アルコールの香り、味は全く有りません
何故かと言いますと

甘酒と日本酒共に麹カビによって、でんぷんを糖化させます
その後が違います。
日本酒はアルコールを作る為に、積極的に酵母を加えて、糖分をアルコールに変えます。

甘酒は麹カビによって糖化させるだけです。
しかし空気中や環境に酵母が存在すると、アルコールに変わる可能性が有りますので
酵母が入りこまないように注意されています。

ですから、甘酒にアルコールは有りません。
家庭で麹から作る場合は、どうしても酵母の侵入を阻止できない場合が有り
結果的にアルコールを微妙に含む事に成ります。
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いただきます (shin223)
2012-02-25 23:00:21
これは飲めそうだ!
甘いものばかり食べたり飲んだりしているように思われてるかもしれませんが、実は甘ったるいものが苦手です。
これならいいかもしれないと思いました。
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shinさんありがとう。 (ezekiel)
2012-02-26 13:21:13
後くちの良いものは少ないですね
それが、酒であれ、お菓子であれ、飲料であっても

なんでしょうね
さっぱりして、尾を引かない様で余韻が残り
ああ、また欲しいな~と思えるもの

それは職人の磨き抜かれた舌の為せる技でしょうか

shinさんコメントに書き込んでおいたサイト見に行かれましたか?
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