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自灯明法灯明

「自らを灯(ともしび)とし、拠り所として、他を灯とすることなかれ。」

流しの排水管の取り換え

2014年09月14日 | 日記
予てより悩みの種の流しの排水の件が
とうとう、どうにも成らなくなり業者に排水管の修理を頼んだ。
管のクリーニングの薬剤を定期的に流して詰らないようにして来た積りで
有ったが、再度に渡る水漏れで床はブカブカに成ってしまい、嫁さんと
相談の上業者に頼む事にした。

排水管は、かなり以前に集落排水と言う下水処理の施設が完成したので
台所、トイレ等の水回りの排水を、下水へ流す変更工事を行っている。
その際の工事のいい加減さが露呈した。

工事の後、暫くして漏水が有りますよと水道検針の人が教えてくれた。
不具合はその下水工事のときに隣接する水道管をコンクリートカッターで
傷つけていると言う事が分かった。

次は今回の流しの排水管で、ネズミ侵入防止のトラップより配管を下げて
流しから来た配管に繋げてあるので、長さ1m程の間に直径50mmの配管の中は
絶えずカスや油脂成分などのドロドロとした物が溜まっていたに違いない
そこは、沈殿物の淀む箇所と成り、かなりの水圧で無いと沈殿物を押しだすのは
無理な様な状況だったろう。

結局土間のコンクリートを「はつって」配管を上の位置に付け替え、排水の淀みを
なくす方法を取ってもらった。
理論的には横に流れる水路にはへこみが無くなり、水は淀む事は無いという事。

後は後日台所の、ブカブカに成った床の張り替えもお願いすることにした。
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