先日蕎麦の実の製粉に依頼していた、大村彦 水車製粉所のご主人から
出来上がりましたよ~、と連絡が入った。
今回は前回プラスαの写真を載せて見ました。
連絡を受け、午後から蕎麦粉の受け取りに行ってまいりました
先ずは順路から
写真A

「熊本県道23号菊池赤水線」阿蘇二重の峠から真木を経て、大津町の
矢護川に至る路線を二重の峠方面から来ると、矢護川郵便局の手前を右に入る
写真B、C


更に進むと小さな橋を渡ると変則的な十字路となっているので
そこを川沿いに左へ行くと道が二手に別れ、左の急な下り坂の方へ進む
と行き止まりにポツンと製粉所が見える。
写真D

早速製粉所のご主人、大村さんの出迎えを受ける
にこやかな親しみやすい方で、色々な質問にも嫌な顔一つせず
応対して頂きました、感謝です。
お話によると、水車のパワーは5馬力で、一つの製粉機を動かすのが
せー一杯との事で、電気の動力と併用で使っていらっしゃるそうでした。
これ又製粉の代金が安い、こんなに安くて維持して行けるんですかと
聞いたところ、忙しいばっかりで全く儲からないと仰ってました。
ちなみに、10kgの蕎麦の実製粉で、1,200円もう少し値上げしたら如何ですと
提案しましたが、昔ながらの付き合いと言うかしがらみも有って
なかなか値上げも出来ないんですよと、これでも上げたんですよ言われました。
あらあら、ご主人目を閉じたタイミングでした、ご主人ごめんなさい。
写真E

水車本体、前回のより少しだけ分かりやすく写っています。
写真F、G


水車の解説板
写真製粉機、台数としてはかなりの数が有ります。
出来上がりましたよ~、と連絡が入った。
今回は前回プラスαの写真を載せて見ました。
連絡を受け、午後から蕎麦粉の受け取りに行ってまいりました
先ずは順路から
写真A

「熊本県道23号菊池赤水線」阿蘇二重の峠から真木を経て、大津町の
矢護川に至る路線を二重の峠方面から来ると、矢護川郵便局の手前を右に入る
写真B、C


更に進むと小さな橋を渡ると変則的な十字路となっているので
そこを川沿いに左へ行くと道が二手に別れ、左の急な下り坂の方へ進む
と行き止まりにポツンと製粉所が見える。
写真D

早速製粉所のご主人、大村さんの出迎えを受ける
にこやかな親しみやすい方で、色々な質問にも嫌な顔一つせず
応対して頂きました、感謝です。
お話によると、水車のパワーは5馬力で、一つの製粉機を動かすのが
せー一杯との事で、電気の動力と併用で使っていらっしゃるそうでした。
これ又製粉の代金が安い、こんなに安くて維持して行けるんですかと
聞いたところ、忙しいばっかりで全く儲からないと仰ってました。
ちなみに、10kgの蕎麦の実製粉で、1,200円もう少し値上げしたら如何ですと
提案しましたが、昔ながらの付き合いと言うかしがらみも有って
なかなか値上げも出来ないんですよと、これでも上げたんですよ言われました。
あらあら、ご主人目を閉じたタイミングでした、ご主人ごめんなさい。
写真E

水車本体、前回のより少しだけ分かりやすく写っています。
写真F、G


水車の解説板
写真製粉機、台数としてはかなりの数が有ります。
是非訪れて見て下さい。
あんな大がかりでも電力換算すると
約、3.7kw程度しか能力が無いんですね
大体大きな業務用の換気扇のモーター
一個分位で、如何に電気の力が
凄いか分かります。
1812年ですから、創業200年程で
水車のメンテナンスに製粉機、それに
駆動系維持の費用を入れたら
チョット割に合わない仕事だと思われます。
何度も励ましの書き込みありがとうございました
蕎麦の製粉、初めて見ました
今度はお料理を拝見したいですね
退院おめでとうございます。
日常の生活に、障りは無いのでしょ
これから先も長い人生ですから
ボチボチ行って下さい。
私は蕎麦は打った事が無いので
makoさんの前に書き込まれている
通称「風」さんと仰る方に弟子入りを
しなくては成りません。
うちと似てるかも^^;
高くすると よそに流れていく
でも できる限りしんせつに仕事を提供
することは いいことです。
そう おもいませんか?
今朝は時折強い雨音で早く眼が覚めて
しまいました。
仕事には仕事を極める仕事道
商売には商売極める商道
という其々の道が有ります。
そこには商人や職人の仕事に対する
其々の思い入れが有ると思います。
そこには第三者には理解出来ない
思い入れが有ります。
お隣の国の様な考え方では、とても理解
不能と言うべきものでしょう。
さらんさんが
「できる限りしんせつに仕事を提供」と
お考えに成ったとしても、理解出来ない人には出来ないし、理解する社会が狭く成って
人の心が荒んで行くのは悲しい事ですね。
しかし、日本には未だ、さらんさんのお住まいの所や地方には、その様な考えが
根づいています。
その様な心を無くさないようにして行かなければ、いけないと思います。