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Radio workshop & everyday.

自灯明法灯明

「自らを灯(ともしび)とし、拠り所として、他を灯とすることなかれ。」

井手改修顛末記

2014年10月16日 | 日記
昨日市役所の担当者へ伺い、井手改修の件は継続問題として据え置くことに
して頂ことで了解を頂いた。
市役所の担当者にはご尽力頂き、このまま継続として据え置くことには
大変心苦しく申し訳ない気持ちで一杯である。
いずれにしろ、地権者にとって水田が冠水しようが土砂が入り込み不作になろうが
小作者から小作料をきちんと払ってもらいさえすれば、自分の懐が痛むわけでは
無いので全く関係ないのである。

そもそも、この井手改修の水田一帯は、水田の基盤構造改善事業が進められた時期に
基盤構造改善事業に参加されていなく、昔のままの区割りに成っている。
まあ、どんな経緯が有ったのかは分からないが、基盤構造改善の事業に参加して
耕地整理が行われていたら、現在この様な問題は起きなかったはずである。

われわれ第三者の見方からすると「人は人、自分は自分」と言うエゴイスティックな
考えだけが前面に出ている様な気がするし、従来からの地区の共同体としての考え方の
提供の土地は少しづつであるので全員で協力しようなんての考えは、とっくの昔に
影をひそめてきているのであろうか。

各地権者にもその旨お話し、今晩は耕作者に話に行く予定にしている。
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体育祭の事前準備

2014年10月15日 | 日記
今日は校区民体育祭の選手名簿の仕上げや、配布物の準備に追われた
プログラムは公民館の手配で出来上がっており、それを二つ折りにしたり
選手名簿を印刷して挟んだりと事は簡単だが、手間のかかる事が多い

先程自治会の役員の方へ、の住民の方々へ配布していただくように
持って行った。
他に出場選手や、応援者の方々へ支給する弁当の手配数等の確認もお願いする。

市の○○振興課より農業開田の調査依頼表がきた、なんじゃこりゃあー
訳のわからない調査なるものを偶に送ってくるが、農家の家に聞きに行くしかない
本当に分からないのだ、自治会へ農業関係の事を依頼してくること自体
理由が良く分からんのだ、地区の農家の代表あてに送ってくれれば良いものをね~

今日も、秋も深まった感じの肌寒い朝だった、気温は5℃を下回ったようである
その代り昼間は良いお天気と成ったので、久々に布団をベランダで日光浴をさせた
明日は霜注意報が出たようだ、掛け布団を出すかな・・・
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AVRisp-MKⅡとAtmel328-puを考える

2014年10月14日 | 日記
今日も良く晴れて、朝方は少し冷え込み台風一過の清々しい一日だった。
先日何回か近くの知り合いへお喋りをしに行ったところ、ニンニク味噌(自家製)とか
栗の渋皮煮とかをタッパウェアに入れて頂いていたので、何かとお返しが気に成っていた
考えた挙句、結局なにも思いつかずに「卵」にした。

少し涼しい縁側でひとしきり、いつもの自治会の愚痴を聞いてもらう。
いつも何かあると、自分で持ち続けていると、考えすぎてしまうので
その知り合いに、愚痴をしに行く事がいつもの事に成った。
そのあとはピアノの練習、いつもと同じところを間違える、注意散漫かなのかな。

午後からは校区民の体育祭の選手決めの原稿作り精を出して、その後少し居眠りをする

最近はraspberrypiのtnc-piのソフト変更箇所をしていたが、分から無く成った所が有り
しばし中断している。
そこで気を取り直して気分転換に、又ラジオ作りを始める。
今度のDSPのラジオICの制御はavrマイコンのATMEGA328-PUでする記事が有ったので
初めてのAVRマイコンと言うことで、勉強がてらに記事を読みながら作ることにしたが
このCPUの書き込みソフト(atmel-studio6)の使い方やAVRISP-mkⅡライターの使い方から調べ無ければ成らない。
今のところ全く勝手が分からないので、勉強中・・・

ブレッドボードとCPU、avrmkⅡライター


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う~ん、落ち込む

2014年10月11日 | 日記
昨日は内の懸案事項に付いて、地域の方と私それに行政の方を含めて話し合いをした。
結果は地権者の話の独壇場と成り、何の進展も無く自分は気が落ち込むだけで終わった。
有る人とは私が話した事に付いて、言った言わないの話にも成り、女性には失礼な話だが
私の嫁さんを含めて、人それぞれに拠るかもしれないが、本筋とは離れたところを騒ぎ立てる。私が仮にその様に話をしてしまったとして、それは申し訳ありませんでしたと言ったら、問題が進展するのか、解決するのか、もしそうであれば意にそぐわないが、日本人特有の悪く無くてもお詫びを伝えたかもしれない。

しかし、良い方に向かう可能性は無く、まして自分は間違っても話していない事に付いて
謝るつもりはない。
いずれにしろ事の本質を議論しないで、枝葉の事を論じても時間の無駄である
正論を吐いて、自分の一言でご破算になってしまっては元も子もないと思うと
心の中は控えて控えてという事になる。
それに引き換え、若い方は、本質的に持っている論理的な思考と、多分仕事で身に付けたであろう、接遇の技術はまだ若いながら天晴れと言うほかは無い。

自分としては、ボランティア的自治会長の仕事の一環として、そこまで言われて、これ以上やるつもりは無いと思うのは仕方のないことではないのか、江戸時代の庄屋のされた、通潤橋と言う橋を、水の無い台地に水を送るサイホン式の水道の橋を作る為に、私財を投げうって地区の窮状を訴える人々の為に尽くした人のような「男気」は私は微塵も持ち合わせていない。

行政側は先の住民の訴えを受け入れお膳立てをしてくれた。
所が地権者は実質の耕作者で無い為、洪水に成ろうが、土砂が田んぼに入ろうが人ごとなのだ
耕作者は困っているが一番困っている者は余り表に出て来ない。
おとなしい性格らしく、殆ど言わないのだ。
もうひとつの問題は、この問題に成っている水路の横に家が有り、此処は大雨になると
最悪浸水してしまうので、こちらは必死に訴えてくる。

しかし肝心の地権者は水路拡張の為に両脇にかかる土地を、市に寄付しなければならない
耕作に支障を来たすほどではないが、人間は寄付行為となると見返りを要求したくなるものである、余程の事が無い限り、「世の為人の為」と考えて協力される人は稀の様だ。
困っている人達の為に、井手の両脇の土地を快く寄付をされる方は只一人、それは耕作放棄地である水田の持ち主の様です。
正直なところ今回の事で、私は井手改修の事からは手を引きたい。
懲り懲りした、ストレスが過剰過ぎる
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Doctor Heli

2014年10月02日 | 日記
昨日と今日の出来事

昨日、小学校の同級会実施の為の打ち合わせを、阿蘇の会場で担当者を含めて
開催予定の場所で行いました。
これらの事はまたしても初めての事、先ずは日取りや段取りを仮に決めて進めることにする。
会場の担当者は、さすがに手なれた感じで、てきぱきと進めて行かれます。
日取りは来年1月10日の午前11時からとした。

打ち合わせが終わって、外へ出ると・・・
見たような人が、それは同じの人でした、グランドゴルフで此処に泊ったんだ
そうでした。

帰りに市営の競技場へ寄った所、間もなくヘリコプターが駐車場に着陸する予定ですので
車を西側に寄せてください広報が有った。
それはドクター・ヘリでした。
ニュースでは見たことが有りましたが、初めて遭遇しました。

今日は結構忙しくしてました。
訪問者、電話、自治会関係者への訪問、午後はピアノレッスン、夜は又
前自治会長へ仕事の内容を教えてもらいに行った。
今日ピアノの先生が発表会に出てみない?と仰られた
えっ、そんなー、まだまだ人様に聞かせる様は弾けませんよ
先生曰く、いやー、気にすることは有りませんよ、皆さん下手な人ばかりですから
簡単にいえば、下手な人の為の発表会です。
自信を付けるために実施されているのですよ。

何だか、どう理解して良いのやら、複雑な思いにかられました







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