3月8日は「3=みつ 8=はち」で、「みつばちの日」。
全日本はちみつ協同組合と日本養蜂はちみつ協会(現、一般社団法人日本養蜂協会)が制定。
ミツバチは、およそ一万年前の新石器時代の洞窟壁画にも採蜜の様子が描かれている。
5000年前には養蜂もはじまっており、重要な家畜昆虫。
ミツバチが人にもたらす恵みは、蜂蜜、蜜蝋(蝋燭や医療製品、化粧品、美術工芸品当)、ローヤルゼリー(花粉から精製)、プロポリス(防腐・殺菌効果)等々。
5000年前には養蜂もはじまっており、重要な家畜昆虫。
ミツバチが人にもたらす恵みは、蜂蜜、蜜蝋(蝋燭や医療製品、化粧品、美術工芸品当)、ローヤルゼリー(花粉から精製)、プロポリス(防腐・殺菌効果)等々。
世界中の農作物の主要農産品の70%の受粉をミツバチが媒介している、人間にとってミツバチは計り知れないほどの「大恩虫」なのだが、近年、蜂群崩壊症候群といわれる、ミツバチの原因不明の大量失踪現象が問題化している。(別名:いないいない病)
原因となる仮説が唱えられているが因果関係の科学的解明が進んでいない
アーモンド、桃、大豆、リンゴ、セイヨウナシ、サクランボ、木苺、ブラックベリー、クランベリー、スイカ、メロン、胡瓜、苺が気軽に食べられなくなる悲劇が待ち受けているかもしれないのは、好きなものだらけの f-o-q にとっては脅威ですな。
原因となる仮説が唱えられているが因果関係の科学的解明が進んでいない
アーモンド、桃、大豆、リンゴ、セイヨウナシ、サクランボ、木苺、ブラックベリー、クランベリー、スイカ、メロン、胡瓜、苺が気軽に食べられなくなる悲劇が待ち受けているかもしれないのは、好きなものだらけの f-o-q にとっては脅威ですな。
さて、働き蜂は羽化すると、成長に合わせ役割が変化していく、まず
「掃除係」巣内を清潔に保つ係から始まって
↓
「ベビーシッター」幼虫の世話をする
↓
「現場監督」蜜蝋で巣作りの作業を担う
↓
「マイスター」蜂蜜作りに専心する
↓
「外勤稼ぎ頭」蜜を胃に貯めて持ち帰り、マイスター蜂に口移しで託す
↓
「外勤稼ぎ頭兼戦士」巣の外で花粉や蜜を集めたり、外敵と立ち向かう
↓
「リタイヤ」天寿全うというとこでしょうか
↓
「ベビーシッター」幼虫の世話をする
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「現場監督」蜜蝋で巣作りの作業を担う
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「マイスター」蜂蜜作りに専心する
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「外勤稼ぎ頭」蜜を胃に貯めて持ち帰り、マイスター蜂に口移しで託す
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「外勤稼ぎ頭兼戦士」巣の外で花粉や蜜を集めたり、外敵と立ち向かう
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「リタイヤ」天寿全うというとこでしょうか
蜂蜜作り
マイスター蜂は蜜液を薄く引き延ばして、水分を蒸発させる。
この過程で唾液の酵素が混じり、ショ糖である花蜜がブドウ糖・果糖へと変化。
これを蜜ツボに入れ、羽根で仰いで濃縮し、花蜜の八倍以上の糖度の蜂蜜へと変化。
この過程で唾液の酵素が混じり、ショ糖である花蜜がブドウ糖・果糖へと変化。
これを蜜ツボに入れ、羽根で仰いで濃縮し、花蜜の八倍以上の糖度の蜂蜜へと変化。
蜂たちの食糧
花粉を空いた蜜ツボの中に落として頭で詰め込み、潰して貯蔵。
ミネラル、蛋白質、ビタミンの豊富な食事として蜂達が常食用に。
ミネラル、蛋白質、ビタミンの豊富な食事として蜂達が常食用に。
ローヤルゼリー
この花粉が働き蜂の体内で分解、下咽頭腺の分泌液と混ぜられて精製したもの。
女王蜂の育成と産卵のエネルギー源として使用。
女王蜂以外の働き蜂やオスバチも、幼虫時代にローヤルゼリーを数日間与えられる。
3月8日の出来事:言っちゃったよ
1983年:悪の帝国(Evil Empire)演説
1983年:悪の帝国(Evil Empire)演説
レーガン米大統領が、アメリカ合衆国フロリダ州オーランドで開催されたアメリカ福音派協会の年次総会での一般教書演説で、ソ連を「悪の帝国」と呼んで非難。
(前・中略)[米ソ]どちらの側も同じくらい間違っているなどと、高慢にも決めつけないように気をつけてください。
そして、歴史的事実と悪の帝国の好戦的衝動を無視し、軍備競争は単に大きな誤解の産物であるなどと呼ぶことで、正と邪、善と悪の闘いから身を引くような誘惑に駆られないようにしてください。 って・・・繰り返されるよなぁ
そして、歴史的事実と悪の帝国の好戦的衝動を無視し、軍備競争は単に大きな誤解の産物であるなどと呼ぶことで、正と邪、善と悪の闘いから身を引くような誘惑に駆られないようにしてください。 って・・・繰り返されるよなぁ
当然のことながら、ソビエト連邦の国営放送であるタス通信は、この発言について、レーガン政権が「対立することと好戦的で狂気じみた反共主義によってしか思考できない」ことを示したものだと批判。
その後ソ連は10年もたず1991年12月26日に崩壊。
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人間界の日常を忘れ、異界をちょっと覗きに行ってみたい境港、行くか?計画だけしてみよう
3月8日の誕生花:「栗の花:真心、豊かな喜び」
独特の匂いはさておいて、豊かな実りがもたらされるからね
左:雄花 右:雌花
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「マロン?」英語では、「Chestnut」
「Marron」は、フランス語で、しかも本来はマロニエの木の実のことで、褐色の色名
英語の濃い赤褐色(あずき色)は、「Maroon」
240ZG一番人気のマルーンカラーですが
「Marron」は、フランス語で、しかも本来はマロニエの木の実のことで、褐色の色名
英語の濃い赤褐色(あずき色)は、「Maroon」
240ZG一番人気のマルーンカラーですが
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栗色ではなく、マロニエの実の色名からきてるということですね
では f-o-q