やっっとひとりで帯まで結べるよぅになりました
なんでもそーですが、見るのとやるのとでは天と地の差があります。。
上品なお着物を着るには…
腕を後ろに伸ばして、鏡で右&左みて、先生にクスリと微笑みされながら汗ダクで完成です
ピンクの長襦袢が袖から若干出てますが、練習用のお着物なのでそこは見ない。。
(帯締めが揃ってない…次がんばる。)
帯は3回やり直して、やっと形になりました。。
お上品にササッと着れるまでは、まだ道のりが相当長そーです。
(湿気で髪がボワボワ…)
梅雨の時期に突入で、なかなかお出掛けにお着物の登場は危険でざんねん
でも、上手くなるには果敢に挑戦して積極的に着て出かけないと確実に紐結び忘れそーです
お着物は帯締めを含めて、たった4本の紐で止まっているだけ。
この4本の紐結びは、1本ずつそれぞれ結び方の決まりがあって
表に響かないよう、体が苦しくならないよう、美しく見えるよう、
そしてしっかり止まるよう、意味があって手順があります。。
手がスムーズに動くには着慣れるのが早道なのです
花◎より。。。