旅・お花・カフェ・ネイル。。。日々のちいさな楽しみをつづっています。ワクワク・ドキドキって最高に幸せ。
(2018年ミラノ旅行記 追加です

)

美術館の後はスーパーに寄って
お土産などを調達して即休憩🍹

海外だと不足しがちな
野菜や果物補給も大切。
フルーツジュースで迷っていると
すかさずイケメンイタリア兄さん🇮🇹が
「1番新鮮なフルーツを使って
スペシャルジュースをつくるよ


」と
救いの手を差し伸べてくれます♬
こーゆーところが
たまらなくイタリア男子🇮🇹ですね

お味はパイナップルとか🍍バナナ🍌とかの
スッキリ&フルーティーなジュース。。
(お値段10ユーロ。PECKなのでね。)
世界方々20ちょっとの国へ
飛んで行きましたが

イタリア男子🇮🇹&トルコ男子🇹🇷の
日本人女性への優しさはダントツな
気がします。。

トルコ🇹🇷ではかなりの男子&女子から
一緒に写真撮影をお願いされました

観光していて
ガイドさんの話を聞いてる途中で
割り込み撮影📸とかですから
ちょっとスター気分?
今となっては良き思い出ですねぇ♪
異文化交流の復活は
いつになることやら…
花◎より。。。
自治体の接種枠で先日ファイザー製
ワクチンの
1回目がおわりました。
打つ前は迷いましたが
感染者数がこんな状況なので
イヤとかいってる場合じゃないな…と
覚悟しました。
アレルギー体質なので
副反応とかもしもの場合とかも考えたり…
接種の終わった皆が
リスク覚悟だった分
ワクチンパスポートを出して。。という
気持ちがようやく理解できました。

こんな風に腕をダラーっとしてね〜と
言われてる間に一瞬で注射💉終了。
目線の先にはリラックスのための

大谷翔平選手の笑顔の写真が
貼ってあったので

筋肉もリラックスして打てました♪

当日は前へならえが
ちょっと痛い筋肉痛でしたが
3日も経つと何もなし。。
(アラフォー女性の一般的副作用程度?)かな。
モデルナを打った友人チームは
腕が真っ赤に腫れ上がったり
翌日発熱までしてたので
2つでもだいぶ違いが大きいですね。。
2回目完了までは、まだ先…。
まだまだ安心はほど遠い

花◎より。。。
(2018年ミラノ旅行記 追加です

)

絵画館ですので、美しい豪華な館に
選りすぐりの美術品が並びます

前半は綺麗〜♬でサクサク進めますが
後半は有名どころが並びすぎて
ここでしか目にできない

と
真剣モードにスイッチが入ります



絵画も彫刻も
さらに窓からの司教館の景色も
目に入るもの全てが美しい世界。。


そして、いよいよ1階にある図書館へ
降りていきます


ここまででも相当目が肥えてきてますが

ダヴィンチ先生登場です♪


このガラス1つ1つにダヴィンチ先生の
「アトランティコ手稿」が収まってます。
天才が描いた緻密なデッサン。
字が読めたら、もっと楽しいのに…。
でもきっと難解すぎて
どちらにしても理解できないでしょう…。


いかにもダヴィンチ先生のタッチ♬


500年前の大切な宝です♬
そして…

レオナルド・ダヴィンチ作
「楽師の肖像」
防弾ガラスですか?くらいの
とんでもなく分厚いガラスの中に
厳重に保護されていて
他の作品とは確実に別格扱い

屈強な警備の方もウロウロガードしてます⚠︎
が…
ダヴィンチの作品ではないのでは?
という曰く付きのようです。
ワタシ個人としては本物でしょう。。
と願ってます


続きまして
カラヴァッジョ作
「果物籠」
まさか、ここで見れるとは…

と
感動して動けないほどの喜びでした

こちらも分厚いガラスの向こうでしたが

美味しそうな葡萄🍇と籠の構図。
本物って静かな感動がやってきます。。
花◎より。。。
お盆休みも、あっさり終了し
「ご自分の身はご自分で守って」
とのことでしたので…

お家で久しぶりにまったりを
楽しみました。。
たまった写真をブログにもアップできたし
(まだまだ、たまってますが…

)
季節外れの涼しい日々に
ひと息つきました。。
あとは、降りすぎの雨☔️が
どうか止まることを祈ります。。
花◎より。。。
(2018年ミラノ旅行 追加です

)


17世紀ミラノ大司教の
フェデリコ・ボッロメオによって建てられた
住居が彼の遺志により絵画館となってます



ミラノのドゥオーモからすぐの場所にある
ひっそりとした広場奥に
あっさりした外観で佇んでます。。
地球の歩き方🌏にも
さらっとした紹介なので
行くか迷いましたが…
行って大正解の絵画館🖼です




イタリア🇮🇹基準だと
あまりにも素晴らしい物がありすぎて
平均値が高すぎるのでしょうか…。
ミラノ行ったら

絶対見なきゃ!もったいなさすぎ!の
“アンブロジアーナ絵画館🖼”です♬
こんな美しい階段、この世にありますか?
と、立ち尽くすほどの
圧倒的な極上の芸術作品です。。
当時のキリスト教大司教様の
贅沢な日常を垣間見れます…


建物だけでも、この豪華さ。。
そして相変わらずの人の少なさ…。
1人でブラブラと写真も撮り放題

で
いったい何時間いたことか…

このあとにダヴィンチ先生ゾーンが
広がるなんて、
何も知らずに行ってみるって幸せです

花◎より。。。
(2018年ミラノ旅行記 追加です

)

美術館を出たあとは
ひと休みしてから地下鉄でホテルまで
帰ります🚇

高級ブランド店が並ぶ
モンテ・ナポレオーネ通りの中で、
安心のイリーカフェさん


日本でも、なかなか会えないような
全身CHANEL〜や全身エルメス〜みたいな方が
普通にお隣に座ってます

皆さんゆっくりカフェタイム☕️

外は3月の冷たい雨

天井にまで暖かいヒーターがついてるので
ヌクヌクの店内

外に出るのに勇気がいります。。

花◎より。。。
(2018年ミラノ旅行記 追加です

)

こちらの博物館は
ミラノ貴族のヴァルセッキ兄弟によって
改装された
ネオ・ルネッサンス様式の私邸です♬
ブランド街として有名な
モンテ・ナポレオーネ通りから
少し奥まった場所にある館です

見つけるのに、お時間かかりました


博物館内は15世紀の世界へようこそです♬
一つ一つのお部屋は男性ならではのこだわりと美意識が
ぎっちり詰め込まれてます

男の方はハマってしまうと
トコトン突っ走っていかれますから…



この博物館で1番有名な武具コレクション⚔️

今にも動きそうな甲冑と対面して
ごあいさつ



見学者も少なく、
静かな館内は本当にひっそり

外は雨降りだったので
さらにその静けさが館の内装と相まって
タイムスリップ感満点でした。。

花◎より。。。
(2018年ミラノ旅行記 追加です

)
ヨーロッパの街散策は
観光に夢中なときは元気ですが
突然グッタリ疲れます…

そんな時はカフェに駆け込み
元気回復を自分で調節するのが大切。。
個人の自由旅行は体調管理も個人にかかってます

ガラス張りの店内で
オシャレなイタリア🇮🇹の皆様に囲まれ
ます
美味しそぅなケーキ🍰や
パスタ🍝も沢山メニューにありますが
疲れすぎてお腹に入りません…。
少し頑張りすぎましたね

お茶

&ミニクッキー🍪&ミニチョコ🍫
が美味しい。。

アルマーニカフェの前にある
オシャレ雑貨&フラワーショップ💐の
“tea rose”です♬
見ているだけでオシャレな人になった気分に
なれます


花◎より。。。
2018年のミラノ旅行記、追加です



ミラノの街すべてが美術館のような世界ですが
その街中に点在する小さな美術館たちは
それら全ての美を凝縮した
濃厚な美しい空間です


まずはミラノ貴族の収集品を展示した
私邸の落ち着いた美術館

“ポルディ・ペッツォーリ美術館”です♬


展示品も素晴らしいのですが
有力貴族の私邸だけあって
イタリアらしい豪奢で可憐な装飾に
目が奪われます

いつまでもこの空間に浸っていたい…と
ワタシの本能が訴えてきます。。
特に有名なこちらの
“若い貴婦人の肖像”ポッライウォーロ作。
身につけている衣裳やアクセサリーが
イタリア貴族女子のセンスの高さを
物語ってます。
今見てもオシャレさん


他にも絵画の有名どころもありましたが
ワタシ個人としては
可愛らしい真珠の懐中時計とか

カメオ一周の首飾りandピアスに⬇️
夢中でした〜


こんなにパチパチ写真🆗なのも
ノーフラッシュならば
なんでも撮って良いよ〜の
芸術大国イタリアの心の広さのおかげです


花◎より。。。