花◎日記

旅・お花・カフェ・ネイル。。。日々のちいさな楽しみをつづっています。ワクワク・ドキドキって最高に幸せ。

イギリスお土産

2017年04月26日 | 旅ーヨーロッパ編

自分用や家族、友人へのお土産となります
写真スペース的に大量の同じものははいってないので
今回もスーツケースの4分の3はお土産を運んできたカンジです

これ以外にZARAとイギリスの激安ショップPRIMARKで
ジャケット、靴3足、パンツ、ニットなどなどと

帰りのカタール・ドーハ空港で金を買いあさってきました
中東は金がグラムg単位での販売なので
ネックレスやピアス、指輪などの金が本当にお安い

以前ドバイのゴールドスークに行ったときの店舗を空港でも発見し迷わず購入
ワタシ以外は中東系のお客様ばかり。。

資産を動産として保有する国の方々は、
アクセサリーとして常に身につけられて
いざというときに他国でも同等の価値をもつ
をとても重宝しています。。
国が不安定ということの危機管理はさすがです。。。

と、話がそれました。一覧の詳細。(右から)
テリーズのチョコレートオレンジ
1個まるごとオレンジ型の細切れバージョンを今回新たに発見バラまき用に最適。1個1ポンド。

マークス&スペンサーのクッキー
高級スーパーの美味しいクッキー。スーパーの格は味と直結するイギリスなので安心のブランド。3ポンド。

インテリア系雑誌
海外で必ず購入するのが楽しみ
本屋はハードカバーのみというイギリス。雑誌はWHSmithなどの雑誌屋さんで買います。。

ウェッジウッドの花器
機内持ち込みでしっかり梱包して無事に到着。
サイズ的に使いやすくて、さっそく重宝してます

フォートナム&メイソンのお菓子&茶葉
グリーンパッケージの目印が美しいメリーゴーランド缶はオルゴールにもなっていて可愛い

エリザベス女王&キャドバリー
意外にも街中で見かけないロイヤル系のお土産。空港にて発見して購入。すでにバラまいた後の残りキャドバリー甘い1ポンド。

ハロッズのティーパック
バラまき済みのためアールグレイのみ登場。お手軽なティーパックでも香りは最高。さすがハロッズ4ポンド。

コッツウォルドチョコレート
可愛い棒チョコのお花柄がやや見えてます。。オレンジピールのチョコ好きにはたまらない美味しさでした

ハフキンスのエコバッグ
開くと底も広くて毎日活躍してくれてます。
オシャレエコバッグは貴重なので大事〜

花◎より。。。


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チッピング カムデン村ーday3

2017年04月23日 | 旅ーヨーロッパ編

最後の到着は、藁葺き屋根の家が点在する中世の街並みの村です
たくさんの観光客のお写真ポイントになっているお宅。。

コッツウォルズはロンドン市内から車で2時間程度なのでちょうどよいドライブの距離

なので、素晴らしい中世の街並みだというのに
爆音と共にオープンカーがフルスピードで絶えず走り抜けていきます
お家の全景を撮ろうとしていた観光客がひかれそうになってましたし…

村々が方々に点在するので個人観光では車は必須。
とはいえロンドンと変わらない騒音が残念

写り込む車
馬車ならピッタリなのに…
ガイドさんがはじめに呟いていた
"バイブリーが昔からのコッツウォルズの姿です"
という言葉の意味を痛感。。


丘の上の教会が唯一の静寂。
のどかな風景にホッとひと息

教会は全て羊毛産業で繁栄したときの寄付で建てられたそぅ。
羊毛が廃れるまでは豪商が豪華な城やお庭を構えていてその名残が今人気のマナーハウスなどのホテルへと変貌したとか


昔々のマーケットがこのサイズで済んでいた頃は
静かで平和だったでしょう。。。

花◎より。。。

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ストウ オンザ ウォルド村ーday3

2017年04月23日 | 旅ーヨーロッパ編

3番目の到着は丘の上の教会からのスタートです
写真は教会の裏手にある両サイドを木で囲まれた重そうな扉。。
ハリーポッターにも出てきそうな素敵な雰囲気の教会でした

丘を降りてくると、可愛らしいお店がいろいろ点在しています

ついついお土産や買い物に夢中になってしまいお店自体の写真を忘れてしまいました…
ネット検索すると沢山の方がアップしています
ここでのオススメは

ハフキンス
ベーカリー&カフェなのに…
ここでのお目当は"エコバッグ"
るるぶにも掲載されたとかで、皆さんカラー違いや
サイズ違いを山のように購入してました
ワタシはシンプルな白を購入(たぶん4.9ポンド)
今思うとユニオンジャック柄の小バックも買っておけば良かった…可愛かったの。。。
今から行く方はぜひ。
アマゾンとかでは2500円とかで販売してました

コッツウォルド・チョコレート
小さな可愛らしいショップ
ベルギーから取り寄せた材料を使ってのホームメイドチョコ
お土産にちょうどよい棒チョコやフルーツチョコなど豊富に揃ってます
お店のマダムがとってもお優しい。。


丘を降りたいちばん下にあるイギリス最古のホテル。

自由散策なのでホテルまでチェックしましたが、
ワタシ的にこの村でのオススメはハフキンスで買い物&お茶でもしてゆっくりするのが良いかと。。

花◎より。。。







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ボートンオンザ ウォーター村ーday3

2017年04月11日 | 旅ーヨーロッパ編

2つ目は、とっても観光地化されたにぎやかな村
お昼もここで自由にとりましょ〜ということで自由時間も1時間半ありました。

ガイドさんオススメのクリームティーが美味しいパン屋さんは大混雑

なので、そもそもの目的だったアンティークの掘り出しモノ探しに集中
たくさんのアンティークショップをのぞいて丁寧に探します
やっぱり花器に的を絞って見つけてきました
イギリス人マダムの静かなお店で素敵なウエッジウッドの花器に決定〜

日本ではまだ咲いてなかった桜が満開でした
嬉しい買い物に浮かれてランチの時間がギリギリに…
表通りはどこも満席なので、少し奥のカフェでランチをとりました。


すぐに食べれるパニーニとミルクティー
店内のお客さんは地元のおじいちゃんとワタシの2人だけ
表通りが賑やかすぎて店内の静けさにホッとひと息。。


おじいちゃんの愛車
店員さんとおじいちゃんのなごやかな会話が心地よいです。。

夏のトップシーズンは人混みにあふれるようなので
ワタシ的にはこの時期がちょうど良かったかも
花器とおじいちゃんとパニーニを思い出にお次の村へ

花◎より。。。





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バイブリー村ーday3

2017年04月11日 | 旅ーヨーロッパ編

人混みのロンドンから3日目は郊外のコッツウォルズにある
4つの村へマイバスツアーをつかって巡りました

日本人ガイドさんが
「バイブリーは4つの村の中でも1番静かでコッツウォルズらしいところです
という言葉の意味は後々理解しました。。。



ワタシ達ツアー以外観光客もいなくて、静かで小ちゃい村
杖をついたおじいさんとご挨拶。。

カレンダーでよく見る風景が目の前にあって、中世の時代に戻ってきたような空気感


くもり空のイギリスらしい空の下
一瞬太陽がのぞいて絵葉書の世界がひろがります


カフェやお土産屋さんも少しあります。。
騒音のロンドンから2時間ほどで、この静けさ。。

ついついマイペースになりすぎる1人旅
早起きしてツアーに参加したかいがありました


花◎より。。。



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ヴィクトリア&アルバート美術館ーday2

2017年03月25日 | 旅ーヨーロッパ編

はじめてのイギリス旅では大英博物館やナショナルギャラリーなど巨大美術館まわりで精一杯でした。。

今回の2度目は、やや小さめの美術館巡りを中心に計画
といっても、こちらのV&A美術館も大英博物館並みの広さです
昔々お城で使われていた家具や金銀食器、ドレスや宝石など膨大な貯蔵量


宝石コーナー以外は写真も
あまりの素敵なモノばかりに、いったい何を撮りたいのか…わからなくなるほど。

こちらも入場無料とは有難いです。。
以前より下がったとはいえ、ポンドは強し

中庭の向かい側には有名なカフェ・ギャンブルルームがあります。
絢爛豪華なお部屋ですが、セルフサービスなので入りやすいです。

こんなキラキラの下だと、ついつい上ばかり見上げてしまい
食事もそこそこに動画や写真撮影に大忙し。。

こちらではサーモンのラップサンドとりんごジュースをいただきました
トレーはイギリスを代表する"ウィリアム・モリス"のデザイン。
お土産コーナーで販売もしてました

この美術館内でワタシが最も長居したのは宝石コーナー
写真なので目に焼き付けてきました。
ティアラやネックレス、男性用の剣や宝石小箱など
ここだけの2階建てフロアにぎっしり詰め込まれています。

広大な美術館内で宝石コーナーを見つけるのも一苦労でしたが、またすぐ行きたい
ほぼ半日でまわりましたが、オーディオガイドなしなので今度は1日かけて行きます。。。

★この度のロンドンテロで被害に遭われた方々のご冥福をお祈りいたします。
数日前まで滞在していた素晴らしい街での出来事に衝撃を受けております。
どうか、これ以上の悲しみが広がりませんように。。

花◎より。。。




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イギリス入国ーday1

2017年03月22日 | 旅ーヨーロッパ編

今回のイギリスひとり旅はカタール経由での長い長い旅。。。

日々のバタバタをなんとか片付けて夜の羽田へ
国際線ターミナルが自宅から30分程度で到着できることに感謝しつつ出発60分前には到着。
カタール航空のウェブチェックインをしておくとバゲージをすぐに預けてゲートに向かえます
席もしっかり確保して、あとは乗るだけ〜

機内では食事もしっかり食べて
モアナちゃんなど映画を3本しっかり観ながら
爆睡もしっかりとります

はじめての1人トランジットにドキドキでしたが
黄色の"transfer"を頼りに無事にゲートへ。。
目印の"黄色のクマさん"に会えてひと安心
(写真ランプがナゼか頭に直撃…ナゾ。。)

まわりを見渡すと、ひとり旅多い
どーしても割高になってしまう1人はこの経路チョイスが多いのでしょう。。

乗り換え1時間30分とギリギリでロンドン・ヒースローに向けて再び機内へ。。

こんなにも短い時間のトランジット…
ちゃんとバゲージもくっついて来てくれているのか
だいぶ不安でした…(ロストはヤダ…)

ロンドン到着してマイバゲージを見つけてひと安心
旅がはじまりました。。。

花◎より。。。





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イギリスより帰国!

2017年03月20日 | 旅ーヨーロッパ編

久しぶりに日本脱出してました

ここ最近ずっっとありがたい事にお仕事に邁進していたのでブログもご無沙汰となっておりました。。

どっぷり日々の生活に浸かっていたので
目の覚める刺激がほしいとゆーこともありイギリスへ
東京以上の大都市となると世界でも限られるものです…。

希望通りロンドンの街が、もった〜りしていたワタシの頭の中を覚醒してくれました
行き交う人々の国際色豊かな言葉と人混み
走り抜けていく赤のダブルデッカーやロンドンタクシーのものすごい交通量
地元イギリス人の早歩き…

霧の街ロンドンのはずが毎日晴れマーク

2度目のロンドンは小さい美術館や郊外へと自分流のアレンジで最高の旅となりました



写真上:ハロッズ前
写真下:ロンドンの街並み

花◎より。。。






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サンクトペテルブルク まち歩き-day3

2016年01月22日 | 旅ーヨーロッパ編

ネフスキー大通りに面して建つ"カザン聖堂"です

こちらの聖堂は、ロシア正教徒の方々がお祈りにくるリアルな教会なので (血の上の救世主教会は実は観光用。。)
静かに端っこで大人しく拝見してきました。。

実はこの聖堂、ナポレオンとの戦いで勝利した時の総大将クトゥーゾフを筆頭に軍人を祀っている聖堂。

この旅行中、ロシア軍機がトルコ軍機に撃墜されるといぅショッキングな事件が起こっていて
テレビでは連日、怖い顔のプーチンさん
ロシア国旗の前で演説しているニュースが流れてました…。
(何と言ってるかは、、ワカラナクテモ想像つきますが…)

そのタイミングなので、亡くなったロシア軍人たちを追悼する方々で大行列の聖堂だったのです。。

まさか旅行中に、このようなコトがあるとは…


カザン聖堂の反対側にある巨大本屋さんの"ドーム・クニーギ"です。

建物が有名なのと、観光用のお土産屋さんも兼ねているので1階は前に1歩も進めないほどの大混雑店

2.3階は専門書なので、比較的ゆったり過ごせます。
そしてココでロシアの洗礼を受けるとは…

2階には清潔なトイレがあるので、街歩きの度に利用してたのですが…
鍵を掛けて入ったはいいけど、、、鍵が開かなくなって閉じ込められました
しかも完全な密室タイプで上も下も開いてません

もちろん、1人旅ですから気づいてくれる同行者もいないしロシア語はもちろん話せないし

とりあえずドア&ノブをドンドン&ガチャガチャして
"ヘルプ ミー(英語…)"を連呼。。

いざとなったら、ココから日本大使館に電話する覚悟
(ガイドブック持っててよかった…)
たぶん、、大使館の歴史に残るトイレ珍事件になってしまう…けど…そんなコト言ってられません

でも、さすがに異変を感じとってくれたロシア女子の皆さんが警備員さんを呼び
工具でドアをこじ開け、救出してくれました

わき起こる拍手

警備員さん達に"よかった、よかった(たぶん)"と肩をバシバシ叩かれ、
なんとか日本大使館の方にお世話にならずに済みました…

ロシアトイレ、恐るべし

1人旅はイロイロ気をつけてはいましたが…
まさかトイレの鍵にやられるとは…
いい教訓になりました

花◎より。。。









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ロシアご飯ーday3

2016年01月21日 | 旅ーヨーロッパ編

こちらはストロガノフ伯爵由来のロシア名物"ビーフストロガノフ"
全体的に赤いのは、お店の照明によるものです…。

そして、ホワイトソースなのが日本のイメージとも違うところ。
でも、お味は本当に美味しい
お寒い国だからか味付けがしっかり付いていて、しかも日本人の口にすごく合う

ヨーロッパ圏の国では食が合わずシンドイ国が多かったですが、
ロシアは驚くほど美味しい。。


こちらはロシア名物"赤カブのサラダ"
どのレストランでも必ず提供されますが、サッパリと食感が良くてパクパクすすみます

あまりに気にいってお夜食用にホテルの自販機で買ったほど。
(サラダが自販機に入ってるのもスゴイですが。。)


こちらも"ホワイトソース・煮込み"
ホワイトソースが連打ですが、食べやすくて完食しました
旅先では、いつも少食で残しがちなのにロシアご飯は驚くほど食が進みました。

しかも、ホワイトソースはどちらかというと苦手だったはずなのに…。

食事をしっかりとれたので、寒い街歩きも乗りきれた気がします
ご飯って大事。。。


花◎より。。。


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