
(2018年ミラノ旅行記 追加です
)


絵画館ですので、美しい豪華な館に
選りすぐりの美術品が並びます

前半は綺麗〜♬でサクサク進めますが
後半は有名どころが並びすぎて
ここでしか目にできない
と

真剣モードにスイッチが入ります



絵画も彫刻も
さらに窓からの司教館の景色も
目に入るもの全てが美しい世界。。


そして、いよいよ1階にある図書館へ
降りていきます



ここまででも相当目が肥えてきてますが

ダヴィンチ先生登場です♪


このガラス1つ1つにダヴィンチ先生の
「アトランティコ手稿」が収まってます。
天才が描いた緻密なデッサン。
字が読めたら、もっと楽しいのに…。
でもきっと難解すぎて
どちらにしても理解できないでしょう…。


いかにもダヴィンチ先生のタッチ♬


500年前の大切な宝です♬
そして…

レオナルド・ダヴィンチ作
「楽師の肖像」
防弾ガラスですか?くらいの
とんでもなく分厚いガラスの中に
厳重に保護されていて
他の作品とは確実に別格扱い

屈強な警備の方もウロウロガードしてます⚠︎
が…
ダヴィンチの作品ではないのでは?
という曰く付きのようです。
ワタシ個人としては本物でしょう。。
と願ってます


続きまして
カラヴァッジョ作
「果物籠」
まさか、ここで見れるとは…
と

感動して動けないほどの喜びでした

こちらも分厚いガラスの向こうでしたが

美味しそうな葡萄🍇と籠の構図。
本物って静かな感動がやってきます。。
花◎より。。。