2018年のミラノ旅行記、追加です
ミラノの街すべてが美術館のような世界ですが
その街中に点在する小さな美術館たちは
それら全ての美を凝縮した
濃厚な美しい空間です
まずはミラノ貴族の収集品を展示した
私邸の落ち着いた美術館
“ポルディ・ペッツォーリ美術館”です♬
展示品も素晴らしいのですが
有力貴族の私邸だけあって
イタリアらしい豪奢で可憐な装飾に
目が奪われます
いつまでもこの空間に浸っていたい…と
ワタシの本能が訴えてきます。。
特に有名なこちらの
“若い貴婦人の肖像”ポッライウォーロ作。
身につけている衣裳やアクセサリーが
イタリア貴族女子のセンスの高さを
物語ってます。
今見てもオシャレさん
他にも絵画の有名どころもありましたが
ワタシ個人としては
可愛らしい真珠の懐中時計とか
カメオ一周の首飾りandピアスに⬇️
夢中でした〜
こんなにパチパチ写真🆗なのも
ノーフラッシュならば
なんでも撮って良いよ〜の
芸術大国イタリアの心の広さのおかげです
花◎より。。。