19日のブログの中で、ゼフィルスというチョウの仲間を紹介した。
チョウの大きさは、500円玉くらいで、日本には、現在23種類がいる。そして、僕が、これまでに多摩丘陵で確認で見つけることが出来たのは6種類。ゼフィルスは、みな樹林性で、幼虫は、すべて樹木の芽や葉を食べて育つ。多摩丘陵で見られる6種類は、ミドリシジミがハンノキ、ウラゴマダラシジミがイボタノキを利用し、他の4種は、すべてクヌギ、コナラ利用している。
ゼフィルスは、樹木を利用することから、山地に多いが、ここにあげた6種は、平地性ゼフィルスと言われ、平地や、丘陵地の樹林でも見ることができる。
僕の経験では、クヌギ、コナラを利用する種の中で、最も普通に見られるのが、ミズイロオナガシジミ、次がアカシジミ、そしてウラナミアカシジミの順になる。そしてオオミドリシジミが最も希少な種ということになる。ミドリシジミとウラゴマダラシジミは食樹が特殊なため、生息が限られる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/fe/5202fc9ef0103abcdec588f93daecc8c.jpg)
ミズイロオナガシジミ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/d9/0850c3519db806b09155a3f46a85973c.jpg)
アカシジミ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/94/764b9a15dee4fcbf3832e22579d6ef8f.jpg)
ウラナイアカシジミ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/4f/e00beda960e72422407bb99b5b26e250.jpg)
オオミドリシジミ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/a6/f9632fe06eadca71c8046c72d4c33b1e.jpg)
ミドリシジミ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/a5/c330b12cbd0af50bdab3595c4e8aa837.jpg)
ウラゴマダラシジミ
チョウの大きさは、500円玉くらいで、日本には、現在23種類がいる。そして、僕が、これまでに多摩丘陵で確認で見つけることが出来たのは6種類。ゼフィルスは、みな樹林性で、幼虫は、すべて樹木の芽や葉を食べて育つ。多摩丘陵で見られる6種類は、ミドリシジミがハンノキ、ウラゴマダラシジミがイボタノキを利用し、他の4種は、すべてクヌギ、コナラ利用している。
ゼフィルスは、樹木を利用することから、山地に多いが、ここにあげた6種は、平地性ゼフィルスと言われ、平地や、丘陵地の樹林でも見ることができる。
僕の経験では、クヌギ、コナラを利用する種の中で、最も普通に見られるのが、ミズイロオナガシジミ、次がアカシジミ、そしてウラナミアカシジミの順になる。そしてオオミドリシジミが最も希少な種ということになる。ミドリシジミとウラゴマダラシジミは食樹が特殊なため、生息が限られる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/fe/5202fc9ef0103abcdec588f93daecc8c.jpg)
ミズイロオナガシジミ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/d9/0850c3519db806b09155a3f46a85973c.jpg)
アカシジミ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/94/764b9a15dee4fcbf3832e22579d6ef8f.jpg)
ウラナイアカシジミ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/4f/e00beda960e72422407bb99b5b26e250.jpg)
オオミドリシジミ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/a6/f9632fe06eadca71c8046c72d4c33b1e.jpg)
ミドリシジミ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/a5/c330b12cbd0af50bdab3595c4e8aa837.jpg)
ウラゴマダラシジミ
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