立体的に診察するということ 2010年06月05日 | 東洋医学、東洋思想 独自の方法で身体の観察を行う鍼灸治療の中で、私が大切にしているのが望診と切診、それと身体の上下左右の関係。その中心に横たわるのは五行であれば土であり、それを大切にしたのはルソーと並び称される江戸時代の思想家、安藤昌益。この辺はもう少し掘り下げて注意してみたいところ…かな。 . . . 本文を読む