頚動脈三角と後頚三角の処理について2 2011年08月18日 | 東洋医学、東洋思想 前回の続きです。 この側頚部、前頚部を東洋はり医学会では「ナソ部」と言っております。狭義では欠盆穴を中心に鎖骨上窩のことを指しています。 ここは重要な治療ポイントの一つです。 ※ちなみにナソの意味ですが、頸肩腕症候群(Keikenwan)のkwを点字から外字符を外して日本語読みに直したものです。 深く刺す事が無い場所とはいえ、危険な部位ですので頚動脈三角並びに後頸三角の血管 . . . 本文を読む