頚動脈三角と後頚三角の処理について1 2011年08月17日 | 東洋医学、東洋思想 7月末に5日連続で来られた方の症例です。 治療始めてすぐに転勤が決まり、そのまま来院できなくなりました。 主訴は頚の痛ダルさです。特に側頚部の痛だるさがどんな治療をしてもとれないという事でした。この痛だるさは中高生の時分までさかのぼると言います。集中して勉強をすることでこうなったとのことです。 後顎部~前頚部、胸鎖乳突筋、外側頚部のツッパリ感は半端無い状態 . . . 本文を読む