オービック2年連続で東日本社会人王座 アメフト
[2018年6月28日21時47分]
一昨日の6月28日(木)、巷ではサッカーサッカーと日本代表の話で持ちきりだった日、19時から東京ドームで第40回パールボウル(東日本社会人選手権決勝)が行われていました。
この日ですが、高校生は無料ということで、息子は先輩に誘われて東京ドームに行ったみたいです。
息子が始めたアメリカンフットボール、毎日楽しそうに登校しています。
最初は馴染めないような話も聞き、少し心配もしましたが、高校に居場所ができてほんとによかった!
ということで、、
最近はラグビーと野球を追っかけるだけでしたが、アメリカンフットボールも気にするようになりました。
そういえば、オービックは関係者が来院していた事があり、パールボウルは何度か足を運んでおります。
なつかしいなぁ…。
ところで最近観たAmazon配信アメリカンフットボールのドキュメンタリーなかなかおもしろかったです。
All or Nothing: A Season with the Arizona Cardinals (Trailer) | Amazon Original Series | NFL Films
巷では日大アメフトの騒動でアメフト界隈への誤解が生じているかもしれませんが、本場のアメフト、すごいです!
アメリカのアメフト文化って底知れない!
知れなさすぎます!
このビデオを観る前にミシガン大学のアメフトのドキュメンタリーも観たのですが、大学が11万人収容のスタジアム持ってるって、もはやその歴史や規模さえもわからなくなってしまう。
オーナーに監督、コーチ、選手。
チームとして一人ひとりが役割分担明確!
あの言いたいことを言って互いを罵り合うアメリカ人が(イメージ)、規律と厳格な秩序を守り通すために互いをリスペクトするだなんて(イメージ)。
勝つために何が必要かをとことん追求する…
かっこよすぎ!
かたや日本は…
人事権までも掌握している監督が強権発動!
トップダウンで有無を言わせず練習させればそこそこ勝てて、やらなきゃ試合に出さない!みたいな脅しで選手を操縦、そんなチームが大学日本一という不可解。
生徒の自主性云々の帝京大ラグビー部とか青学駅伝とか、そういうチームがトップに君臨するスポーツになると変わるんだろうなぁ…、って改めて思った次第です。
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