「おおしたさん」のブログです

2005年6月に始めたこのブログ、鍼灸院をやってた頃のことを含め、今も気ままに書いています。

旅のハプニングを親が奪うのはどうかと、、

2022年05月19日 | インドの思い出
知り合いとのメールのやりとりで思いだしました。
二十歳の時に初めて行った海外旅行。
45日間、inとoutのチケットを持って行ったインド旅行。


〜〜〜〜〜〜
ほんと、色々ありすぎて毎日早く過ぎちゃいますよね!!
息子くん、おっとりしてる分、焦りますよね。

でも多分、、
お母さんの心配わかりますが、お母さんがあれこれするのではなく、本人にワーホリ事業者とのあれこれ任せてもいいかも、、

私が20歳の時に行ったインド、、
インドも人が住んでるんだから大丈夫!ってな変な自信があって、、

前に言ったかと思いますが、デリーin、カルカッタoutの45日のチケット持って行った初めての海外旅行。海外旅行百戦錬磨の方に言ったら恥ずかしいほど、行ったら全く違って、、

小さなカバン一つでなんとかなる、、
そう信じてそのカバンに入るだけでいった初めての海外旅行。
もちろんカメラとかは持っていけず、、

「地球の歩き方」も行くところだけをちぎってノートに挟んでたのですが、結局インド人に連行されたところのページは持って行ってなく、、

NOと言えない日本人( ; ; )
なぜだか着いたところが旅程になかったシュリーナガル(^◇^;)

シュリナガルからの帰り道
確かジャンムタウイ(今もあるのかな?)って言う北からの始発駅、その駅にバスが着いた時間が遅かった時、、
面倒臭いのでここなら安全かと改札入ってプラットフォームのベンチで寝てたら、、
朝起きたら牛に囲まれててびっくりしたことも、、

数えきれないハプニング、、
予定に無かったハプニング、、

そういうハプニングこそが大切だったな、、って
今も思ってる私。

だから旅先での(旅先だけでなくその前段階でも)ハプニングを大人が奪っちゃダメ!って思いつつ、子どもと接しております。

予定調和な旅行は思い出せないけど、色々あった旅行って、いつまでも覚えてる、、
それを大人が奪わないようにしないと(^。^)


娘がニュージーランドに行った時ですが、、
昔と違ってすぐに連絡できますし、、
だからテレビ電話ができる今、全く心配しなかったです。

娘が帰ってきて、、成長したな、ってこととして、、

特に肌感感覚的な成長は感じてるかもです(これは海外に行ったから、というだけじゃ無いかと思うけど)。

一緒に仕事してるので思うこと、、
たとえば仕事で知り合った人に対して、そういう感覚でこの人を感じてるんだ、っていう肌感覚。
なかなか大したものだ、これなら安心だ、って思うこと、、
多々ありました。

ということで、、
私も自分の子どもの成長はどうなんだろ?って思うことありますが、私からみても、お子さん皆さんすんごく素敵に育ってると思います。

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