おはようございます。
今日もチョットだけ忙しく、先にブログをアップします。
とりあえず寝ない子、先ず家でやってもらいたいことについて。
この時期は赤ちゃんにとっても厳しい環境。
寒かったり温かくされたり、気圧の変化も大きいからなおさら身体は大きく反応してストレスを感じてしまいます。
それでなくても外出時の刺激は半端ない!
家にいると煮詰まってしまうからね、お母さんの事を考えると、毎日絶対外出してもらいたいところなのですが、デリケートな赤ちゃんはチョットした事に敏感に反応して、寝られなくなってしまうということもよくあること。
もちろん泰然とした赤ちゃんもいるからその線引は難しいところですが、とりあえずやってみてもらいたいことを言えば、外出時にチョットだけ目を閉じてみる…ということ。
意外と騒音って凄いんです。
あと…光刺激もね。
目を閉じてみたり、匂いを意識してみたり…
お子さんの身になって、周りの環境にもう一度意識してもらうと、いがいと驚きの事実があるでしょ?
でもね、もう一度言いますがお母さんの精神衛生を考えても外出は大切。
一日一回は外に出て、リフレッシュもしてくださいね。
人間の赤ちゃんってとっても早く生まれすぎ…って聞いた事があります。
「第2胎生期」って名前で覚えているのですが、検索かけても出てこないので、ホントの名前はどうなんだろう?誰か知ってる方がいたら教えて頂きたいところです。
話はこう。
- →人間って、本来は15ヶ月だか20ヶ月だかお腹の中にいなければいけないところ
- →でも胎内で頭が大きくなりすぎるから、そんでもって骨盤は立位用に深く狭く進化してしまったものだから、必然的に早く産み落とさなくてはいけなくなってしまった。
- →だから生まれてすぐに立てるわけがなく、相当な期間ケアが必要。
- →そんな赤ちゃんだから、半年ぐらいは胎内にいるような環境を作って上げる事が必要。
まぁ…一理あるかな。
もちろん2ヶ月でガンガン外出してる赤ちゃんで夜もしっかり寝てる子もいますから、個体差があるのは当然!
でもあまり寝ないようだったら、外出先を選んでみてもいいかも…です。
静かな公園とか、森とか…。
あと…歩けるようになってもなかなか寝ない子…っていますよね。
年配の人に「外でおもいっきり遊ばせたら寝るようになる」ってまことしやかに言われて、頑張って外遊びして…でも全然寝なくって…なんてお子さんも多いです。
刺激過多の場合もあるし、その他の原因もあるし…
遊ばせたら寝るようになる…っていうのは違うかもしれないから、あまりそこにとらわれないようにした方がよいかもしれません。
靴下を履かせた方がよく寝るとか、履かせたら寝なくなるとか…ってな話もありますよね。
赤ちゃんに靴下なんてもってのほか!っていう方、実際におられます。
でもアメリカで赤ちゃんを素足でいさせると、ほうぼうから「靴下履かせなさい!」ッて言われたとか。
これ…複数の方から聞いたので、多分ほんとうかと…。
やっぱ、靴文化からくるのかな?
赤ちゃんの足元を温めるようにすると寝るようになったって子は多いです。
でも足裏から汗をかくような子は要注意、それに当てはまらない場合が多いです。
そういうお子さんは足首に何か巻きつけるとか、子ども用のレッグウォーマーとかするといいかもしれません。
そんでもって靴下は履かないとか…。
意外と多いのが、寒そうなのでいっぱい着せて寝るお子さん。
フリースはチョット暑すぎかも^^;
寝てる時に赤ちゃんの首に手をあてがってみて汗をかいているようなら、暑いと思います。
お母さんが冷え性だと、赤ちゃんも寒いって思っちゃうのも無理はないのですが、赤ちゃんって新陳代謝が半端ないので、一枚薄着で寝させてみてもいいかも…です。
そんな感じかな?
思い出したらまた書きま~す!
あっ…時間できたので、勉強会関係の用事でチョット外出。
ですから午後からガンガン治療します。
2009年の今日書いた記事はこれ
モーツアルトのレクイエムに「空耳アワー」的なネタが…
かなりどうでも良いネタですが、この時期は自分もよく聞く曲ですのでこの記事はとても懐かしいです。
モーツァルトのレクイエムと大阪賛歌
昨年の今日書いた記事がこれ
魚の目にお灸!
2006年ですが、今時分に書いたブログ…
お暇でしたらお読みくださいませ
⑥ 笑えばガンだって治る……らしい
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