子宮頸がんワクチンに反対している方は多いですが、WHOとか厚生労働省の回答ページとかを見ると、膨大な数の方々にワクチン接種してデータを集めているわけです
Wiki記事で申し訳ないですが「2014年までに世界中で4000万回のHPVワクチン接種が実施」されたとのこと
実際出荷本数はゆうに1億本は越えているみたいですし、その膨大な量からのデータを改ざんできるとは到底思えないのです
製薬会社の陰謀とか、医師の収入を上げるためとか…、統計的に調べてみると、そんな単純な思考でこのワクチンに対する不安に陥るわけなんてないと思います
この件に関してはHP等を参考にせず、リアルに婦人科医や小児科医に相談することをお勧めします
(子宮頸がんがどれだけ大変な事になっているか、そしてこのワクチンの有効性について、一番近くで接しておられる専門家は誰なのか、その専門家がどのような意見なのかを聞くのが最初かと思います)
ネットで調べる時には政府機関を示すドメインgo.jpとともに調べる事からはじめてくださいね
→「子宮頸がんワクチン go.jp」みたいな感じで…
子宮頚がんワクチンについて、私の考え(再)
最初は疑問を持っていたこのワクチン、もちろん娘は接種していますし、現在通学してる看護学校の同世代の学生はほぼ接種しているとか言っていました
6,7年前の接種勧奨してた時で、ちょうど無料で受けられる時期と重なって、ホントにラッキーだったと…
もちろん「小学6年生(12歳相当)から高校1年生(16歳相当)の女子」今も無料で受けられます
港区 子どもの予防接種
https://www.city.minato.tokyo.jp/hokenyobou/kenko/kenko/yobosesshu/kodomo.html
ヒトパピローマウイルス感染症
(子宮頸がん予防)
現在、積極的勧奨を差し控えています。ご希望の方に発送いたしますのでご連絡ください。
それにしても、、
ネットで子宮頸がんワクチンに批判的な記事を読むにつけ、そのエビデンスを確認せずに感情的に批判するとか…
これだけ有用な情報があるのにワクチン接種しないだなんて。
医師を信じずに民間人を信じる人たち、、
人って扇動されやすいんだと思う次第…
おおした
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