ウオノメの治療にお灸も効果があります。
お灸で取ると、根っこから取れるんで、再発しにくいように思います。
少なくとも私を含め、治療した人でその後の経過を知っている人のほとんどが再発していません。
魚の目ですが、「鶏眼」って書くんですね。
知らなかったです。
タコ(胼胝腫 )と違って内向きにくさび状に肥厚していくのがウオノメの特徴!
(ちなみにタコは皮膚の外側、表皮が固く肥厚するものです)
だから芯を取らないと治りません。これが再発の大きな原因です。
病院では…
硬くなった角質をメスで削り取ったり、薬品を使って角質を軟化させる処置を行ないます。
圧迫を受けていない方に症状がある場合や、できているものの数が多い時にはイボの可能性もあるようです。
お灸はもちろん燃やしきる「透熱灸」!
ウオノメがちゃんと隠れる大きさで底面を揃えます。
大きなお灸ですが、あまり熱くないです。
これを毎日10壮(個)以上!
続けると、芯からポロっと取れますよ!l
現代医学でも「血流が悪いとできやすいよ!」って説明します。
ずっと圧迫されててそうなるんじゃないかという事です。
東洋医学は血流を良くする治療も兼ねているので、再発しなくなるんじゃないかな…
そんな気がします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます