「先生と話ができて楽になりました」
嬉しいです。
このような言葉は(^。^)
でも…治療でないのがミソですね(^◇^;)
すごい先生だと話なんてしなくても治してしまうかもしれません。そこまでの境地には至っていないと自負しておりますので、チョットでも気持ちがほぐれるようでしたら、お話もさせてもらおうというもの…。そういう事も全く厭うことはありません。
実際のところ治療を純粋に喜んでいただけるのも嬉しいのですが、同じ症状でも悩み方は千差万別、多くの患者さんと接することで、悩みの質も違うんだと感じるようになりました。
ただ治ればいい、という方もおられれば、「こんな苦しみは2度と味わいたくないです。だから2度とこのような状態にならないようにお願いします。」という方もおられます。
一度つらい症状が出たら、再発することも多々あります。
腰痛とストレス
にも書きましたが、腰痛の85%は原因不明です。
内蔵との関連痛の場合と脳が痛みをロックした状態になっていることが原因だから、痛みの原因が他にあるときは、鍼を臀部に刺すより「気」の巡りを良くして内蔵と筋肉の調整をしたほうがはるかに治ります。
腰痛も内蔵からの調整が大切です!
もちろん腰臀部の治療は大切ですが、「治るしかない」とか「治るどころか色んな事が良くなるから、この症状が出てラッキー」とかいった気持ちになるのもとっても大切。
そうは思えないまでも、積極的に治療に関わってもらえると神様からのご褒美が必ずありますよ。
今朝の写真…朝の日課のお散歩途中。
おおした君に良い仕事をしてもらうべく、毎朝息を意識して気持ちを作ってます。
でも…ホントにいい仕事してるかな^^;?
ではでは
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