本日はとっても良い天気ですね!
ということで、今日のブログはちょっと拾った事をば、、、
細胞の分裂回数は、有限であることが知られています。これはヘイフリック限界と呼ばれ、人間の細胞分裂の回数の自然な限界をさしています。
細胞分裂の回数は生まれながらに決まっているそうです。
暴飲暴食で胃腸を傷つければ、修復のために細胞分裂が盛んになります。
皮膚で言えばカサブタやケロイドがそうですね。
内臓でも同じことが言えます。
潰瘍等で腸内が傷つけられれば、修復するために分裂が盛んになる。
でも、歳を取るにつれて細胞分裂の回数は徐々に減っていく。
そんな中、細胞分裂が限界に達した時現れる救世主、、
それがガン細胞。
遺伝子のある特定の部分にキズがつくと細胞は死ぬことができなくなり、止めどもなく分裂を繰り返すことになります。
この「死なない細胞」がガン細胞との事。
ガン細胞は無秩序に増え続け、やがて塊としてのガンとなります。
そしてほかの臓器の機能を阻害するようになります。
ということは、、ガン細胞は体が悲鳴を初めて活性化するっていうこと?
とりあえず、この救世主が現れる前に気づかないと、やはりマズイ(^◇^;)。
- がんは、細胞のコピーミスから生まれます。
- がん細胞は、1日に5000個もできます。
- がんは、見つかるまでに10年から20年かかります。
- がんはヒトから栄養を横取りして増えていきます。
表皮組織は基底層で生まれた細胞が角質細胞になるまでが約2週間、角質細胞になってから剥がれ落ちるまでに2週間、合計4週間、約28日をサイクルとして絶えず生まれ変わっています。
月の周期と表皮・月経のサイクルが同じ28日なのは、生命が太古の海で生まれ、月の満ち引きに影響されて生きてきた名残と言われています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます