音読が脳の活性化に良いという記事を読んで、6月丸々ある本の音読を毎日行いました。
その本は15章あったので毎日1章ずつ、2回読めば30日、ちょこっとハードでしたが、なかなか楽しく続けることができました。
音読をやった後は言葉が滑らかになるので、以前より相手に伝わっている、そんな感じがします。
あと、集中力が上がる感じはします。
ですから時間を費やす価値はあるのではないかと思いました。
ただ、もともと滑舌が悪すぎるので音読は一旦休憩、次のお題は「早口言葉」にでもしようかと思い、どんなものがあるのか調べてみました。
とりあえずこういったのをば。
- 菊栗 菊栗 三菊栗 合わせて菊栗 六菊栗
- 農商務省特許局 日本銀行公庫局
- のら如来 三のら如来に 六のら如来
- 武具馬具 武具馬具 三武具馬具 合わせて武具馬具 六武具馬具
- 孫兵衛後家 後家孫兵衛 三つ合わせて 三孫孫兵衛後家
- 麦ごみ 麦ごみ 三麦ごみ 合わせて麦ごみ 六麦ごみ
- わらわばわらえ わらわは わらわれるいわれは ないわえ
いやぁ、なかなか難しい(^◇^;)
そういえば以前NHKラジオ講座でスペイン語の勉強をしていたときに拾ったものがありました。
スペイン語では早口言葉のことをTrabalenguas(トラバレングアス)と言います。
※ rrのところはしっかり巻き舌にしてくださいね(^。^)
El Perro de San Roque no tiene rabo, porque Ramón Ramirez se lo ha cortado.
エルぺロ デサンロケ ノーティエネラボ、ポルケ ラモンラミレス セロ ア コルタード。
ちなみに英語ではTongue twisterと言うそうです。
- Peter Piper picked a peck of pickled peppers.
- She sells seashells down by the seashore.
この辺が英語だと代表格みたい。
以前海外のお子さんが来た時にこれで遊んだのを思い出しました。
で今回一番紹介したいのがこれ!
以前どっかの番組でやってたこの早口言葉、子どもに大人気なのです!
それは
パンかべ
これを早口で10回言うというもの。
とってもシンプルで子ども達も「そんなの簡単じゃん!」っていう感じ!
でもやってみたら、みんな全く言えない!
それでみんなで笑い合うこと必至( ^ω^ )
ぜひぜひ試してみてくださいね!
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