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外苑前駅から神宮球場に向かうスタジアム通り。その途中にあるこの鉄でできたモニュメント、一番下のところが尖ってて、それが当たりそうでいつも怖い(;^_^A
このツイート(↓ ↓)を見てアレっ??と思って、、
> 最大の理由は、経済的負担です
— 逆子ちゃん鍼灸師 (@shinkyusakago) February 13, 2023
子育て記事は不安を煽るものばかり
読んでもらいたいがための負のイメージの垂れ流しって?
それよりも、子どもがいると得する、例えば動物園や美術館に子どもを連れて行けば並ばずに入れるとか、子連れでレストランに入店すると20%オフになるとか、
分析はもういい
学生2人(育休中の34歳の女性と、大学院生の23歳の男性)が講師に質問する体をとるこの記事。
学生から「(少子化の)最大の理由は、経済的負担です。」だけを引き出し、不安を煽って終了って(^◇^;)
こんな話をタレ流すから、「だよね!子どもなんて作れないよね!」になってしまう!
子育て世代が自分たちの利益になる政治家を育てる
電車に乗れば煙たがられ、泣いたら周囲に気を使う。スーパーで目を離すと必ず何かを触っている。お菓子売り場は最初に察知、初めてのスーパーでも脇目も振らずにたどり着く。レストランでは商品を落とし、なんならグラスを割る事も。1人でも大変なのだから、4人もいると目が届かなくなるのも当然だ。そうこうするうちに何処にも連れていけなくなり、外食なんて以ての外、買い出しは夫婦のどちらかが一人で行くようになっていく。休みの日には外遊びを強要されるが、近所の公園に行けば年寄りにうるさいと怒鳴られ、ボール遊びができる公園も無くなる一方。箪笥にはいつの間にかびっちりとシールが貼られ、襖は骨組みだけが残されている。そんな子育てを経験したから「子どもがたくさんいていいわねぇ」なんて言われると癪に触り「そう思うなら金か時間をくれや」と毒づきたくもなる自分がいた。
「老後に子どもに面倒をみてもらえるからいいよね」と言われる事も多々あった。でも街が年寄り仕様、おひとり様仕様になっていき、若者の貧困も進む中、すでに子どもに面倒をみてもらう社会ではなくなった(1)。だから将来子どもに頼ることはないし、とにかく子どもの厄介にならないよう自分のことは自分しようと今から色々頑張っている。
いまだに子どもが増えない理由を、結婚や出産をのぞまない若者が増えたからだと毒づく政府、マスコミも、前回書いたブログ(「私立受験一択に導く記事への評」 (2))のような不安を煽るものばかり。政府にマスコミに、よってたかって子育てをさせない仕組みを作り出そうとしている中、誰がこの日本で子どもを産み育てようと思うのか。そんな奇特な人間がこの日本で増えるわけがない。
少子化対策への税金投入も年寄りが嫌がるから無理だと思う。だったら「子供を連れて行ったら「得」みたいなの場所を多く作ろうよ。例えば美術館に水族館、公共の場に子どもを連れていくと並ばずに入れるようにするとか」といった事から始めたら良いと思うのだがどうだろう(3)。先ずは子育てをして「良かった」を増やす。それを羨ましく思えば子どもが欲しいと行動を起こす人も増えると思うのだ。これならお金はかからないし、試すぐらいなら可能なはずだ。でも現行の政治家にはできないと思う。自民党や共産党は特にそうだ。だってこれらの政党の有権者は年寄りだけのなのだから。年寄りに子どもは見えていないし、子育てにお金が行く事で自分達への配分が減ることを恐れている。これらの人にとって子どもは必要悪の何者でもない(4)。そんな理由で年寄りの得にならないことを自民党がするはずがない。だから子育て世代の若手議員が増えない限り、少子化阻止は絶対に無理だと思う。
そう、今の政治家には少子化対策はできない。有権者の多くが一人暮らしの年寄り、子育て世代にお金を回され年金収入が減ったとしたら。本当はそんなことはないのだが、そう不安に感じている年寄りも多いと思う。現行の年寄り票で当選した政治家も、子育て世代への提言をすれば有権者を失う可能性がある。だから子育て世代を守るために、子育て世代の政治家を多く生み出すのは案外得策だと思うのだ。
とにかく若い世代が選挙に行って、自分達の未来を守るべく、自分達の利益になる政治家を輩出するしかない。結果年寄りも潤うことになるから、早急に若手議員が日本を乗っ取ってもらいたい。
日本は搾取される若者たちと、払った以上の額の年金を受け取る高齢者に分断されています。現実に既に分断してます。
— ひろゆき (@hirox246) February 24, 2023
若者負担を減らす話をすると、搾取する側は「分断を煽るな」と、現状を肯定して、若者が搾取される構造を維持しようとします。
若者搾取を減らさないと社会が継続不能になりますよ、、 https://t.co/WOuNARYGji pic.twitter.com/5MgNtthIzy
日本は搾取される若者たちと、払った以上の額の年金を受け取る高齢者に分断されています。現実に既に分断してます。 若者負担を減らす話をすると、搾取する側は「分断を煽るな」と、現状を肯定して、若者が搾取される構造を維持しようとします。 若者搾取を減らさないと社会が継続不能になりますよ、、
(ひろゆきさんより)
この話「公立を避けたい」「私立を避けたい」「公立にそのまま行く」「私立を受験する」。このコラムは「公立を避けたい」との結論ありき、そこへ巧みに誘導するもので、何処かの私立校から何かをもらっているのかと勘ぐりたくもなる。
子どもを連れて行けるところの無い事といったら、、
確かに最近の親はしつけがなっていない!!ってお叱りもわかるけど、、
でも、連れて行かなきゃしつけもできません。
公共の場では静かにしないといけないよ!!ッていうことも、公共の場に連れて行かないことにはね。
「子どものいない社会」が理想になっている…養老孟司「日本の少子化が止まらない本当の理由 PRESIDENT Online」
「いきなり大人になってくれたら便利だろう」と思っている
都会人にとって、幼児期の子どもは必要悪
都会人にとっては、幼児期とは「やむを得ないもの」です。はっきり言えば、必要悪になっています。子どもがいきなり大人になれるわけがない。でも、いきなり大人になってくれたら便利だろう。都会の親は、どこかでそう思っているふしがある。
>いきなり大人になってくれたら便利だろうと思っている。
まさにその通りですね。だから留学生ばかり大事にするんですね。
こちらこそ読んでくださりありがとうございます。
そして移民であふれかえる時代が来るかも、、
かなり心配です😅