今日は銀行と銀行と郵便局に行く用事があったので外苑前の歩道橋を利用しました。
子どもは騒音??
存在そのものが騒音であり爆弾であり、、
そんなん当たり前!
それが子ども!
それを面倒みる
年長者が子どもの頃にしてもらったように、
これ当たり前のこと!
子どもの声がうるさい!
とか
この混んでる時間にベビーカーで乗ってくるだなんて!
とか
子どもが乗ってきたらね、周りがよけるしかないじゃない
子育てしてる人を見守るの
これ…年長者として当たり前
だけど、、
当たり前ではないみたい
とみに最近の日本では、、
子どもなんて
勝手気ままで迷惑そのもの
かわいいばかりじゃありゃしない!
世のお父さんお母さんは腹をくくるしかないよ
余程の覚悟がなくては子どもなんて育てられない
だって、子ども嫌いな大人、増殖しまくってるんだから
子どもがうるさい!
という話が議論されちゃう世の中です
それも年寄りが先頭をきって、
そんな世知辛い世の中ですから
あっ…
私は子どもを連れているだけで優越感にひたってしまうような輩なので
例え唾を吐かれようが、舌打ちされようが、どうってことなかったです
だって子どもたちといる自分
誰よりも幸せだったから…
心底そう思ってたから…
加藤諦三先生の言葉に
「全てのことに不満な人というのは、自分に不満な人です」
っていうのを思い出した
不満を外に向けるバカ
かわいそうに…って思えばいい!
子どもがうるさくて何が悪い!
いつもそんな感じでした
そういえば
「今の若いのは我慢が足りない。わしらの若い頃は今より貧乏だったのに、たくさん子育てしてきたのよ!!」
なんだかしたり顔なおばあちゃんがテレビに出てたけど、昔は地域で子育てしてたんで、今よりずっと楽だったのよ!
江戸時代なんて、、
生みの親以外に、「取り上げ親」「乳付け親」「名付け親」「拾い親」…、さまざまな「仮親」がいたというのが面白い!
こりゃぁお母さんが孤立しないわけだ
羨ましい!
まぁ、、
昔の方が子育て楽!
だってみんな貧乏だったから、比較されなくて済んだから
だから経済状況悪くても、いっぱい子どもを産めたわけ
「わしらの若いころは」…って
自分の子育てはすごかった!って思ってるのかな?
うーん…
今の子育てと昔の子育てとはほんとに違う!
年寄りも汲んでくれないかなぁ…
まあ…年寄りは好き勝手に言ってもらえばいいかな
それでそいつがどんな奴かラベリングできるから
とりあえず
最近の年寄りはむちゃくちゃな輩が多すぎる!
年寄りだからって許されると思ってる人
じつは「かまって欲しい人?」
誰がなんと言おうと育てきってやる!
電車で嫌な目にあったとか、うるさいって言われたとか…
「しょうがないじゃん、子どもなんじゃけぇ」
「誰がなんと言おうと育てきってやるから安心しときィ!」
でもね
ほんとはね
私も含めてほとんどの年寄りは子育て最中の皆さんを見守っています
あったかい人って、実はすぐ傍にいっぱいいたりするんです!
確かに
馬鹿な年寄りもいる
尊敬出来る人もたくさんいるけど、そうじゃない人もたくさんいる
年寄りだからって、尊敬されるとは思わないでね(^^♪
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます