おはようございます。
本日は日曜日、お休みの日。
先日外苑西通りを久しぶりに歩きました。青山橋の下もこんな感じになっていました。
ここには確か酒屋がありましたよね?
橋の下にあった公園も西麻布保育園になっててビックリ!
月日が経つのは早いですね。
またまた先日の話ですが、渋谷駅のプラットホームからハチ公改札に降りる階段で子どもが駄々をこねていました。2歳ぐらいかな。歩いて下りたいけどお母さんに手を引っ張って欲しい。でもお母さんはベビーカーを持って下ろさなければならない。踊り場のところで声をかけてみました。この時期に半袖のおっさん、変なやつに絡まれちゃったのかと一瞬怪訝な顔をされましたが、お子さんの手をつないでおりてあげて、って言ったら素直にありがとうございますって言ってもらえました。それで下までベビーカーを下ろして見上げるとお子さんが「あっがとー!」だって。
今風なお母さんでしたが子ども教育しっかりしてるね!って感心してしまいました。
こういうのって嬉しいですね。
「声をかける」という行動、そこに感情が生まれる。
どう思われるだろう?といった感情が行動を決定するのではなく、行動したからそれなりの感情がついてくる、、という事もあるわけで。
確かに「偽善者って思われるかも…」なんて感情が表れるのわかります!
でもそれでもいいじゃない。
偽善でもなんでも良い事やると気持ちいいもの。とっかかりなんてどうでもいい。思いやりとか喜びといった感情を作り出せば、脳は「偽」の部分を感知せずに「善」だと純粋に認めてしまいます。そしてそれが脳の活性化にも役立つと言いますから自分にとっても好都合。
偽善も本当になって、それがいつの間にか周りにも伝わっていくんじゃないかな。
そして普段からそういう気持ちでいれば、否定的な出来事にも動揺しない感じです。
また、ちょっと違った見方ができたりもします。
話はチョット違うけど、男子は馬鹿だから、わかっていても持ち上げられたりお世辞言われたりすると嬉しいもの。
男心をくすぐる。ウソでもおだてていればそうなっちゃう…っていうのはよくある出来事。
のせてのせてのせてウソでものせて…。
そうこうするうちに演技されていることすら忘れて結果、良き男性になってしまう…
こっちが演じてみれば相手が変わるしそうこうするうちに自分が変わる…
って感じで今年は生きる!
んっ…。
まだ続いているのか、おおしたの所信表明??
今日も一日無事に過ごせますように!
追伸:今年の目標の一つがアウトプット。その一環として旧正月の2月10日まではこのブログを毎日更新してみようと決めました。しかしながら早くもネタが尽いてきて……
(^^;誰かお知恵を拝借させて~!!
おおした
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