久しぶりに患者さんからのお便りを紹介します
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【主訴】 逆子
【初診】 平成27年5月●日(33週1日)
【年齢】 33歳 初産婦
【仕事】 主婦
【治療経過】 逆子治療・計1回、35週3日健診にて頭位確認 湿疹の治療のため37週1日に来院
おおした先生
逆子治療でお世話になりました(^.^)です。
ご無沙汰しております。
あの後、おかげさまで湿疹はだいぶ落ち着いたのですが、赤ちゃんがなかなか産まれてこず、今日から管理入院となりました。
ただ、レントゲン検査の結果、わたしの骨盤が小さく、帝王切開の方が安全だろうとゆうことで、●●日に帝王切開の運びとなりました。
せっかく逆子治していただいたのに、帝王切開かーと凹んでいましたが、赤ちゃんの安全のためとゆうことなので、頑張ってきます。
妊娠中、先生の的確な治療と知識に助けられましたので、ご報告でした。
また今後ともよろしくお願い致します。
(^.^)
(^.^)さんこんばんは
おおしたです
連絡ありがとうございます
ただいま40週と4日ですね。
赤ちゃんと会えるのもう少しですね!楽しみですね!!
追伸
お忙しいところすみません
もしもよろしければいただいたメッセージをブログで紹介させていただくのは大丈夫でしょうか?
妊娠期は色々あります
このメールに励まされる方がおられるかと思います
もちろんお名前、病院名、数字を伏せてです
おおした先生こんばんは
もちろんお役に立てて嬉しいです。
帝王切開だと、赤富士書くのもできないし、臍帯血も提供できなくて、誰かのお役に立ちたかったとこです(笑)
先生の帝王切開の記事にも勇気付けられました
明日頑張ってきます(^^)
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逆子は直りましたが結局帝王切開になる…そういう方もおられます
また帝王切開になった自分を許せない方もおられます
そういう気持ちになっている方の力になれるかと思い、下のブログを書いてみました
帝王切開率は20%、妊婦さんには逆子が直れば良いというのではなく、目線をその先に、産後赤ちゃんとの生活にスムーズに入れるお手伝いもさせてもらいたいとも思っています
【逆子治療で来院される方へ】
以下の記事を参考にしてくださいね
2013年09月18日 | 安産・逆子
※ 逆子が直ってもお灸を続けている方は多いです
お灸を続けると「産後の肥立ち」がよくなると言われています
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