すみません
このブログ、放置プレーが多すぎ……
産経ニュースにこんな記事が…
予防接種で子供を感染症から守ろう 「努力義務」に揺れる保護者…
2011.11.9 08:00 産経ニュース
予防接種が勧められる疾患はリスクがかなり高いものなんです。
だから強く勧めるんです。
最近は、医療の発達と公衆衛生の概念が広くいきわたっているのとで、感染症の恐ろしさが明るみに出る事は少ないですが、感染症の危険性よりも副作用の危険性が重要視されているのは本末転倒です。
本文に「感染することにより後遺症を背負うこと場合も多々ありますし、死に至る場合だってあります。」とあります
↑この「感染」という言葉が「予防接種」に置き換わっている記事が多いから性質がわるい!!
子宮頸がんワクチンを調べて、偽情報が多いとつくづく思った次第です。
あっ…後日談…書いていなかったな…
(だいたい「子宮頸がんワクチン」とググって、一番最初に出てくるサイトが「その危険性について」ですから困ったものです。私もてっきりまどわされそうになりました)
ワクチンの危険性は何をどう心配するかでしょうね。
あッ…放射能の話もね
予防接種を受けさせない、病院に行かないと決め込むのなら…それもありだと思います。
自分自身で病気にならないように、子どもに病気に合わせないように注意しちゃってください。
そのために子どもには
身体の声を聞くことができるよう教育をする
異常を感知する感覚を研ぎ澄ますようにしてあげる
変だな…とかいった予感をもてるようにしてあげる
まぁ…こういった心配をしている親ほど情報に振り回されて、身体に対し他人任せで、すべてが鈍感になっているのに、子どもにこんな感覚を身につけさせる事なんてできるわけがないけど…
遠くの偽物よりも近くの専門家に本音をぶつけてみてはいかがでしょうか?
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