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サプリメントを辞書で調べると「雑誌・書籍などの付録。補遺。追録。」と出ていました。
文字通り付録みたいなもの……。
形や格好は薬のようですが、薬を飲むような感覚で、“悪くなったらサプリメントを摂取する”と考えるのはどう考えても間違いなんだけど、サプリメントを常用している人に話を聞いてみると、どうも調子が悪い時こそここぞとばかり使っている感じ……。
サプリメントは、あくまで病気になる前に飲むもの。
サプリメントでよくしようなんて、ちょっと調子がよすぎるかも?!
サプリメントを使った初期の段階では、免疫力が高くなって、良くなった様な気がする事が多々あります。
お薬やサプリメントなど、日常あまり摂取しないものを急に取り込むと、体が反応して、免疫力を発揮するための一時的な反応…っていう場合も結構多いんです。
これは一時的な賦活作用によるもの…なんて言われたりします。
賦活作用……聞きなれない言葉かも…??
これって活力を与える作用のこと。作用を活発化すること。
健康関係でこの言葉は、「体のもつ自己治癒力を高める作用」のことを言います。
効く!!ていうことは変化させる力が強いっていうこと…!!
ですからよくなる場合もあれば、悪い作用もする場合があります。
自己判断は過剰摂取につながる場合が多いです。
本当に効果を期待するのであれば、使用する場合は専門家に相談するべきだと思います。
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