土曜日の夜、ある場所でどうしてもブロードキャスターを見なくてはいけなくなりました。
というか……チャンネルの主導権の無いところで、テレビの置いている部屋から出られないという状況だったためですが……。
ブロードキャスターだけでなく、最近のニュースは視聴者がどういう気持ちになるかを考えずに報道を垂れ流しにしていますし、スポーツもトリノばかりで、それでなくても少ないカープの情報が真っ先に削られているという事もニュースを見ない原因になっています。
>おいおい……そういうことかよ!!
土曜日は子どもが2人惨殺された事件の報道があったため、できれば避けて通りたかったのですが、久しぶりにあのような報道を見ました。
とりあえず、ご両親の了解を取っているとはいえ、なくなられたお子さんの顔写真だけでなく、その場所、どのような形で見つかったか等を報道する必要はあるのでしょうか?
週刊誌に書かれているゴシップの見出しが、平然と電車の中吊り広告に書かれている国ですから、報道自体が麻痺してもおかしくありませんが、子どもがらみの報道は息ができなくなってしまうので、後で気持ちの整理をつけるのに苦労します。
ブロードキャスターでみたアメリカの狂牛病事情の最前線、面白かったのでこれを書きたかったのですが、朝の15分で狂牛病までいきつけなかったよ~~
アメリカでは食肉団体の強い抵抗で、インタビューした4人に3人(くらい…)はこの病気すら知らないそうです。
マジにアメリカ産牛肉……怖いですね(^◇^;)
吉野家どころの騒ぎではないです。
あれだけアメリカが大好きな閣僚サンたちが強い抵抗をしているのもうなづけます。
明日かかなくっちゃ!!
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