3月はブログ月間にしてしまい、最後はあっぷあっぷで更新していました。
今日で3月も最後…
明日からユルユルとブログ更新できるかと思うと、気持ちも楽です!
ということで…今日のお題。
言葉が遅い子って繊細な心を持っていたり、恥ずかしがり屋さんが多いような気がします。
ゆっくり歩んでいるんでしょうね。
そして、言葉を介さず色んな事を感じているのでしょうね!
よい時間を過ごしていると思えば、言葉が遅いことこそ嬉しい事って気持ちにも慣れるかもしれませんね。
レイチェル・カーソン 「センス・オブ・ワンダー 」の中で
「知る」ことは「感じる」ことの半分も重要ではない
と言っています。
言葉が遅いのもどうにか喜んであげたいところです。
言葉の遅いお子さんですが、注目していない時にボソッと話をすることがあります。
「えっ?なあに?」なんて上から目線で答えずに、ちゃ~んと聞こえていますよ!
って目一杯表現してもらいたいところです。
緊張して言えないこともよくあるので、しっかり寄り添ってあげてくださいね。
遊びを通じて話しかけると案外いいかもしれません。
小さいうちは近くにいるだけでいいと思うんです。
信頼できる大人が近くにいる。
不安がいっぱい育ってしまうと、怖くて遠くに飛び出す事もできません。
自分の周りに安住の地を求めてしまうことになります。
逆に心の安心がいっぱい育てば、どこに行っても誰とも友達になれるし、知らない土地で多くの友達を作ってみたいというような気持ちにもなれるのではないでしょうか?
僕ってどこでも生きていける!
…そういう気持ちを育てたい。
話がそれてしまいましが、成長がゆっくりなお子さんだからこそ、その”ゆっくり”に付き添ってみたいですね!
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