もう10年以上使い続けたメダカの鉢。赤玉土を敷いて、水性植物を植えて、自然と同じ環境を作ってメダカを飼ってきた。
毎年何匹かは冬を越して、去年の5月頃はこんな感じだった。
今年は2つの鉢でメダカが冬を越さなかった。これは初めて。やはり10年以上、塵もたまり水質も限界になったんだと判断して本日大掃除を決行!
土をとり、かわいそうだけど水性植物も処分。メダカはいないけど、ヌマエビはたくさんいて、さすがにヌマエビの処分はできないので、すくっては他の鉢に移しての繰り返し。
それでも3時間ほどで2つの鉢を空にした。
やはり汚れているね。
上はホームセンターで買ったものだけど、。下は父親の形見。父親もメダカを飼っていた。
今後は、できるだけきれいする作業を実施、そして水性植物を探して、ゴールデンウィークまでには再びメダカを投入する。不要不急の外出自粛のなかでの計画はこれ。またきれいなメダカの家復活へ。
今後は、できるだけきれいする作業を実施、そして水性植物を探して、ゴールデンウィークまでには再びメダカを投入する。不要不急の外出自粛のなかでの計画はこれ。またきれいなメダカの家復活へ。
昔はこんな写真もとれたんだけどね。
完璧に綺麗にするのではなく、藻を適当にふき取り、水は半分程度を交換する。
程々に綺麗にするのがベターでしょうね。
2年に一度程度、これを繰り返す。
メダカは増やせますが、春一番の子は、其の侭親と一緒でも越冬出来るでしょうが、夏後半の子メダカは、大事に越冬させれば翌年育ちましょう。
水草の肥料に煮干を入れています。15年程やって来ましたが、こんな感じでメダカを絶やさずに楽しんでいます。