2020 カゴ釣り釣行（第12弾）

カゴ釣り第12弾行ってきた。

現地に5：30着。まだ暗く磯全体が見えない。時々大波が来て磯が洗われている状況。このままでは釣りができそうにない。ヘッドライトも忘れてしまった。薄明るくなる6：00まで待機したら右側の磯なら何とか入れそうだ。ルアー師も2人だけ。

仕掛けを準備（両軸リール、棚9m、ハリス3号　3ヒロ　１本針）し、1投目すぐにウキが入る。波があるため磯際から離れたところで取り込んだためか、根擦れでハリスブレーク。すぐに準備してきた仕掛けに取り換え、2投目も直ぐにウキが入る。幸先が良い。根にはいられないよううまく取り込み1匹目イナダ48cm。

 

3投目、4投目も連続してウキが入る。1投1匹の状況。イナダの入れ食い状態。

横のルアーマン2人組は釣れていないようだったが、気持ちよく場所を空けてくれた。今回はイナダは持ち帰る気はなかったので、釣ったイナダ3匹とも譲った。カゴ師はもう1人いて、5：30に着いたときに話した77歳爺さんだった。この爺さん江の島に住んでいるとのことだが、カゴは初めてだと言っていた。最初から大波をかぶってずぶ濡れ状態で可哀そうだったので、釣ったイナダを1匹譲ってあげた。爺さんも1匹あげたので2匹になった。

最後に上がったのが本日1番大きいイナダ。持ち帰ることにした。50cmオーバー

 

その後、左の磯にはカゴ師が増えてきてコマセが効いてきたせいか、そちらに魚が寄ってしまったようで、右の磯は当りが止まってしまった。北西の風ももろに受け寒い。左の磯に移る気もなくそのまま続けた。そこにHJKTさんが来て、ご挨拶。来てまだ時間がたっていないようだ。

 

その後、イナダらしい引きが3回当たったが、巻き上げ途中で針が急に軽くなってしまう。針外れとぐーふーにハリスをかまれた後イナダが食いついたらしく針がない。投げる前にはハリスに傷が無いことを確認している。

最後も針が無いのをトリガに10：30納竿。

 

10Hit 6匹。この数字はまずいな・・・。